2018年1月 6日 (土)

一人の晩飯

 9月23日(土) いさみ寿司(最寄駅:JR学研都市線・津田)
 嫁たぬきは、明日のお歌の発表会に備え、今夜は実家にお泊りです。なので、おっちゃんは今夜は一人で寂しい晩飯です(^皿^)…て、喜んどるやないかっ!
 ということで、久々に「いさみ寿司」さんに来てみました。秋の味覚は何がありますでしょうか(^^) そりゃ「サンマの造り」なんてあったら、頼まなしゃあないでしょ?
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う~ん、血合いが美しい。もちろん、脂ノリノリ。あしらいの蛇腹キュウリが、いかにも寿司職人のお仕事。今日は一人なんで、全部おっちゃんの腹の中~♪ですよ(^^)…と思いきや。
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「あ~、はいはい、お一人で結構なことですなぁ(‐‐;)」…おっと! 嫁たぬきがこんなところで目を光らせていやがったか(^^;
 気にせず、名残のハモを握りで。
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う~ん、普通に「握って」と言うただけやのに、大将、こういうお仕事が大好きなおっちゃんの心を読んでますね。
 湯引きしたハモを握って梅肉を添え、薄く剥いたキュウリで巻き、ミツバで結んであります。キュウリに透けて見える梅肉の紅色とハモの白が何ともエエ風情です。見た目だけでなく、もちろん食べても旨い。噛むと、キュウリのシャキ感の次に梅肉の塩味と酸味、そして脂がノった名残のハモの香ばしさが来て、シャリの旨みが全体を包みます。見事な取り合わせです。
 お馴染みのネタ「ハマチ」も脂がノってますよ。
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ムチっ!として旨い。
 仕上げはお馴染み「鉄火巻」。
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海苔が香ばしい。マグロの赤身が普通に旨いって、シアワセですねぇ。さあ、お腹も膨れたし、おっちゃんもお歌のお稽古にでも行こうかな(^^)

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きよしの夜

 9月22日(金) きよし(最寄駅:JR東西線・大阪天満宮)
 天神橋筋商店街の南の端に向かってアーケードを歩いていき、やがてアーケードはなくなり、そろそろ大川も近くなってきた辺りで「きよし」さんを発見、入ってみることにしました。なぜここに食いついたかというと…
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「おにぎりとはるまき」?? どういう取り合わせやねん?!
 付き出しはおばんざいの3種盛り。これだけで普通に飲めますよ(^^)
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では、春巻から。
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カレーとかいろいろ味のバリエーションがあったんですが、ここはノーマルでしょ、やっぱり。やや濃いぃめのダシがシッカリと浸みた春雨が実に美味。この春雨がベースなら、いろいろ味や具を変えても、そりゃ旨いでしょうね。皮もパシパシで。ビールが旨いですねぇ。
 おにぎりに行くと、一気に仕上がってしまうんですが、あの看板見たら、やっぱりいっとかなあかんでしょ?
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おっちゃんは普通に「塩むすび」で。言うまでもなく、正しいおにぎりの第一条件、普通にご飯が旨い。で、良い天然塩を使えば、そりゃ、もう、おいしいおにぎりの完成。添えられたしば漬が泣かせますなぁ。
 兄貴は「昆布」を。
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う~ん、シンプルに細切りの潮吹き昆布を混ぜ込んで握っただけ。そりゃ、これも普通に旨いですわな。
 というわけで、見事に本日の締めとなったのでありました。あ、それから、蛇足ですが、タイトルは「きよしこの夜」の間違いではありませんので(^^)

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天神橋筋再び

 9月22日(金) もあい(最寄駅:JR東西線・大阪天満宮)
 先日に続き、いとこの梅吉兄貴と天神橋筋商店街かいわいで一杯やります。嫁たぬきと来たことのある焼鳥屋「もあい」さんを、ぜひ紹介したかったからです。
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付き出しは「チンゲン菜とモヤシのお浸し」です。それでは、鶏さんを…
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今日も「生肝」がありましたよ。このココロも見事な脂のノり。そりゃ、もう、旨いに決まってます。
 焼き物を順番に。
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「セセリ」。もちろん塩焼きで出てきます。脂が甘いですねぇ。
 続けて、食感とお仕事の対比が面白い「モモ」と「ムネ」を。
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写真左2本がモモ、右2本がムネです。ここのモモ串は、間にシイタケとネギが売ってあるんですよ。シイタケの旨みに負けないモモ肉の甘みがいい。対照的に、ムネはネギのみです。ムネ肉のアッサリした甘さが生かされています。
 「つくね」もいきましょう。
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(写真左から)「ココロ」「肝」「つくね」です。ココロは脂ノリノリで、丁寧に血抜きされ、ジューシーです余計な生臭さはなし。肝は鮮度抜群の半生、甘みとほろ苦さのバランスもバッチリ。つくねは、薄味のタネに、ほんのり甘いタレがよく合います。
 「背肝」をもらいましょう。
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ほろ苦さとコゲの香ばしさがうれしい。優しい甘さのタレとよく合っています。小さいですが、噛むとプチっ!と弾ける白子の甘さがうれしい。
 揚げものはどうでしょうか。
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「手羽の唐揚」です。ザラっ!とした粉は多分、片栗粉。控えめな下味、手羽の骨際の旨さが見事に閉じ込められています。
 で、仕上げはいつもの「皮」。
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言わずもがなの焼き上がり。表面は非常にパリっ!としているものの、旨味のある脂がジュワっ!と。 鶏さんの旨みをシッカリと堪能した二人は、新たな店の発掘に向かいましたとさ。

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2018年1月 2日 (火)

謹賀新年

 新年明けましておめでとうございます。
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本年も「居酒屋櫻守」をよろしくお願いいたします。
更新が遅れ気味ですが、どうか気長にお付き合いくださいますよう、お願い申し上げます。
 
                                             店主敬白

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2017年12月17日 (日)

枚方でオクフェス

 9月18日(月) 枚方オクトーバーフェスト(最寄駅:京阪電鉄・枚方市)
 親友の「料理長」さんを誘って、嫁たぬきと一緒に枚方市駅前で開かれていた「オクトーバーフェスト」に行ってきました。「まだオクトーバーちゃうやんけ!」というツッコミはおいといて、とりあえず飲まないと。
 「ビール!、ビール!、ビール!」とはしゃぎながら買いに行った割には、料理長さんのチョイスは、意外にも無難に「レーベンブロイ」(^^) 「いや~、ようわからんかったから、とりあえず(^^;」(笑) よく考えてからというより、とりあえず飲みたいところが、らしいといえばらしいが(^^)
 おっちゃんは「ヴェルテンブルガー」から入ってみました。
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まあ、こういうところでは、ビールはどれを飲んでも旨いに決まってますので、腹も減ったし、とにかくガオ~っ!と食べよう。
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「フライドチキン」とか「フライドポテト」とか「アイスヴァイン」とか。そして「3種のチーズのピザ」。え? 3種? よくあるのは4種(クワトロフォルマッジ)ですよね。4種にすると、コストと売値のバランスがうまくいかないからでしょうか? なんてことはどうでもよくて、普通に旨いし、まあええか。
 料理長が何やら変わった色のビールを飲んでるな~と思ったら…
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う~ん、赤ワインね。そっちにいったか(笑) いや~、外で飲む酒は楽しいねぇ、短時間でよく飲んだわ。「昼酒はよう回るなぁ」とか言いながら、この後、3人で旧京街道沿いの立ち飲み屋さんにも行ってしまいました(^^)

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天満でハシゴすると…(下)

 9月14日(木) 米と葡萄(最寄駅:JR大阪環状線・天満)
 先ほどの「花門」さんに向かう途中で気になった「米と葡萄」さんに入ってみます。
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なるほど、予想通り、日本酒とワインを楽しむお店です。じゃあ、おっちゃんたちは葡萄じゃなく、米のほうで。兄貴は「萩乃露」(福井弥平商店、滋賀県高島市)の特別純米ひやおろし、おっちゃんは「春鶯囀」(萬屋醸造店、山梨県富士川町)の純米をもらいました。白いお皿は付き出しではありません。塩が6種類、いろんなものに使ってくださいね、ということらしいです。
 で、付き出しはこれ。
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自家製の豆腐。これに、先ほどのいろんな塩を合わせて楽しみます。
 兄貴からアテのチョイスを任されたおっちゃんは…
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「タタミイワシ」。こんがり炙って、気取らず一味マヨネーズなんか添えてあるところが泣かせるじゃないですか。
  燗酒にしましょ。
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「さか松」(浪速酒造、大阪府阪南市)の純米吟醸。心地よい切れ味、クセのない口当たり。ツィ~っ!と飲めてしまいますねぇ。ここでは、基本的に燗に適する酒なら、どれでもお燗してくれます。
 こんな徳利があったので…
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タヌキ(^^) 中身は「七本鎗」(冨田酒造、滋賀県長浜市)の純米です。おっちゃんの大好きな銘柄の一つですが、純米を燗したことはなかったですねぇ。香り立つぬる燗、どっしりしたボディーはそのままに、飲み口が軽やかになって、スイスイいけます。見事な適温、さすがです。
 ボディーのしっかりした酒だと、アテが濃くても大丈夫。
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「パテ・ド・カンパーニュ」です。まあ、ワイン用のアテなんでしょうが、もちろん日本酒でもええアテになります。
 それから、本日のアテ2本目のヒット。
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「カニ味噌グラタン」。これ、ヤバいですよ。カニ味噌あんまり好きじゃないおっちゃんの心を見事につかみました。カニ味噌とチーズがこんなに相性いいとは知りませんでしたねぇ。もう、お酒がスイスイ。
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なんか、嫁たぬきに見張られている気分になるので…
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徳利を後ろ向きに置くと、おぉ、ケツ…失礼、お尻には、ちゃんとおしっぽが描いてあるじゃないですか(^^)
 さてと、何合のんだんですかねぇ、そろそろ電車の時間がヤバいので、今夜はこれくらいにしておきましょう。で、タイトル「天満でハシゴすると…」の結論! カラダと時間とお金がいくらあっても足りませ~ん(^^)v

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天満でハシゴすると…(上)

 9月14日(木) 花門(最寄駅:JR大阪環状線・天満)
 久しぶりに、いとこの梅吉兄貴と一杯やります。「最近、天神橋筋商店街がオモロイねん」と言うので、ご案内してもらいます。まあ、そりゃ、オモロイだろうなということは、容易に想像がつきますが、どこに行ってもオモロイわけではないので、コーディネーターがいるのは心強いです。
 まず、何度か来てお気に入りだという立ち飲み屋さん「花門」さんに。
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総菜系のアテがとことん充実してますねぇ。「冬瓜のカニ身あんかけ」をもらいました。立ち飲み屋さんのアテっぽくないですよねぇ。でも、一人サイズでお手頃価格なところが、シッカリ立ち飲み屋さんのアテです。いろいろ頼んで楽しむのには最適です。ほっこりと炊けた冬瓜に、上品なアンが旨い。
 おっちゃんの大好きな「ハモの落とし」。お造り系も充実しています。
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梅肉でサッパリと。小ぶりですが、プリっ!としたええハモです。
 兄貴は「茶豆」を楽しんだはります。
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枝豆はどこにでもありますが、黒枝豆だったり茶豆だったり、だだ茶豆だったり、ちょっと変わり枝豆のあるところがうれしい。
 今日のアテ、1本目のヒットは、これ。
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「ペンネアラビアータ」風のマカロニのミートソース和え。これ、ビールにピッタリで、クセになりますねぇ。
 日本酒の品ぞろえも豊富です。
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「喜楽長」(喜多酒造、滋賀県東近江市)の純米吟醸とか、「梵」の純米大吟醸「艶」(加藤吉平商店、福井県鯖江市)なんてのもありました。兄貴は梵、おっちゃんは喜楽長を。
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コップ酒(^^) アテはこんなの。
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「うざく」。そりゃ、もう、酒がすぐにカラになります。さてと、天満の夜はまだまだ長い(続く)

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肉系バル

 9月11日(月) チェルシー(最寄駅:JR大阪環状線・京橋)
 お仕事の後、嫁たぬきと京橋で一杯。肉が食べたい気分だったので、立ち飲み横丁裏の昔の寝屋川堤防跡の通り沿いにある「チェルシー」さんへ。肉料理が充実しているみたいなので、前から気になってたんですよ。
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「前菜の盛り合わせ」。これだけで一通り飲める充実ぶりです。鶏つくねとか肝とかも使ってますね。
 でも、やっぱり肉をがっつり食べたい。
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「ソーセージ」を。こりゃ、ビールですね。
 さらに…
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「ハネ下ビーフステーキ」です。ガオ~っ!(^皿^) スキみたいな形をした鉄板に載って出て来ました。シッカリと肉感があっていいですねぇ。赤ワインも飲んでご機嫌でした。

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2017年12月 3日 (日)

2世帯同舟

 9月8日(金) 呉越(最寄駅:大阪市営地下鉄今里筋線・清水)
 焼鳥が食べたくなったので、「どっか未知の旨そうな焼鳥屋がないかな~」と探していた嫁たぬきが、「清水駅の近くに気になる店があるよ」というので、行ってみることにしました。「清水て、友達のハマー・とまと夫婦がいるやんか。そら、誘わなアカンやろ」ということで、嫁たぬきととまとは家から、おっちゃんとハマーは仕事が終わった後、直行で現地集合。
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このお店、地上にハデな看板が出てますが、実は2階なんですよ。う~ん、ええ感じのアヤシサが漂ってますねぇ。
 じゃあ、早速、生もんから。無難に「ササミの造り」からいきましょう。
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鮮度バッチリ。程よい歯ごたえとムッチリ感です。ハマーによると、長女と何度か来たことがあったそうですが、酔っぱらっていたのであまり覚えていないそうです。「そういや、旨かったような気がする」とか気楽なこと言うたはります。
 ササミがこれなら、肝も旨いでしょうな。
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「生肝」。う~ん、程よい白さかげんですねぇ。脂が甘い。狙い通り、バッチリ旨い。
 今日はハマー夫婦が中学生の三女を連れてきているので、おっさんなアテばっかりでなく、若い子が喜びそうな…
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「ポテトフライ」とか…
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「ウインナー」とか。コラ~っ! 嫁たぬきも喜んでつまんでるやないか!(^^;)
 おっさんのアテは…
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「ココロ」からいきましょう。タレで出てきましたね。タレは濃厚やや甘系です。使い込んで熟成した濃度の高いタレがよく絡んでおります。
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女子チームが「ウズラベーコン」を頼みました。かわいらしい1串。
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さらに「豆腐サラダ」。 嫁たぬきもとまとも、性格はシッカリおっさんですが、こういうのを注文するところをみると、女子なんやなぁ~と思いますね(^皿^)
 定番の「ネギ身」。
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ミチっ!と肉の密集度が高い。ネギ止めの小肉がシブいお仕事。肉は多分セセリですね。脂がよくノって旨い。
 「肝」を今度は焼きで。
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やや浅めの火の通り具合がいい。ギュっ!と濃いぃ味の肝です。
 「ココロ残り」があるじゃないですか。
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あえて塩で出すところがいいですねぇ。落ちた自分の脂で燻されて、何という香ばしさ。こりゃ、タレじゃなく塩で風味を楽しむべきでしょうね。
 続けて塩焼き系を。
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「軟骨」と…
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「ズリ」です。軟骨は脂のコゲが香ばしい。食べやすいように割ったフシを使ったはります。ズリは鮮度バッチリ。浅めの焼き加減ですが、生臭さが全くない。
 で、次は「つくね」。
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やや粗めのタネの歯ざわりがうれしい。やや甘めのタレとよく合います。
 日本酒もいろいろあるじゃないですか。おっ! おっちゃんの大好きな「黒龍」( 黒龍酒造、福井県永平寺町)の純米がありますよ。
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濃厚なタレにも負けない力強さ。
 で、仕上げはやっぱり「皮」。
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ふんわりな焼き加減。皮と脂のムチっ!とした食感。古いと脂が臭うので、こういう焼き方はできないですが、鮮度が良いので何の問題もないです。
 そして、やっぱりシッカリ飯も食う。
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この「焼きおにぎり」、お見事です。握りたての菜飯のおにぎりを、めちゃめちゃ香ばしく焼き上げてあります。表面カリっ!ですが、中は柔らか。焼きおにぎりの見本のような焼き加減。これぞ締めにふさわしいですね。
 ということで、今日は呉越同舟…じゃなかった、2世帯同舟でシッカリ飲んで食ったのでありました。ハマー夫婦、また行こうね(^^)

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2017年11月19日 (日)

圧巻のきずし

 9月3日(日) いっ歩(最寄駅:近鉄橿原線・筒井)
 休日の奈良散歩です。筒井は、奈良県営中央卸売市場の最寄駅なんで、郊外でありながら、飲食店の密集度が高いのもうなずけます。市場の周りに旨い店が多いことは、今さら言うまでもありませんよね。しかも、値段も庶民的なんで、酒飲みにはたまらんエリアです。
 前から「ちょっと気になる店構えだな」と思っていた「いっ歩」さんは日曜日も営業中。
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質素で、どことなくちょっと怪しげでさえあるこの気になる雰囲気。
 入ってみると、おぉ~、このいかにもな風情、これは間違いなく当たりですな。
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 そりゃ、付き出しからして…
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「マツタケと小松菜のお浸し」。暦の上では秋とはいえ、ハシリのマツタケを付き出しに使うなんて。しかも、豊かな香りがちゃんとある、それなりなマツタケを。
 そうくりゃ、やっぱり魚。おすすめの造りを5種盛りで。
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(写真手前右から時計回りに)「きずし」「カツオ」「サーモン」「マグロ」「タコ」です。
 何といっても圧巻はきずし。こんな分厚いサバを使ったきずし、これまでに見たことがありません。しかも、酢の入り具合が、これ以上でもこれ以下でもいけないという絶妙な加減。カツオはサっ!と炙って、切り口に脂が妖しくギラリ! サーモンは、よくありがちな下品な泥臭さはなく、脂が香ばしくて甘い。マグロは見事な生の赤身。濃厚な血の旨味と奥行き。あえて赤身な理由がよくわかります。タコは、プリ感と柔らかさのバランスが素晴らしく、湯がいてもなお磯の香りがほんのり。なるほど、市場直送を売りにしておられるだけのことはあります。
  魚だけではありません。柚子チューハイには…
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なんと、希少柑橘「ゆずきち」のチューハイなんてあるじゃないですか。香りの高いことといったら。ナカ(樽ハイ)だけおかわりしても、まだまだ芳香と果汁が楽しめる。ご主人は、もともと市場の鮮魚卸で働いたはったので、鮮魚はもちろん、野菜や肉にいたるまで、いろんな仕入れルートをお持ちだそうです。なるほどね。
 で、仕上げには、こんなのもあります。
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「鬼義理」て(^^; なんか「夜露死苦」みたいですね(笑) 大将は手がデカいので、ごっついおにぎりになってしまうのだそうです。う~ん、気になりますが、おっちゃんはカロリー過多な上、鬼サイズとくれば、今日のところはひとまず自主規制しておくことにしましょう。
 これから野菜も魚も旨くなる季節を控え、こりゃ何度でも通っちゃいますね。

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