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2015年5月17日 (日)

江若鉄道の思い出

 大津市歴史博物館で4月12日まで「江若鉄道の思い出」展が開かれていましたので、恒例の櫻の旅に行ったついでに見に行ってきました。
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 嫁たぬきは大津市生まれですが、生まれた時に江若鉄道はもう廃止されていたので、話や写真でしか知らないそうです。
 浜大津駅を再現したジオラマ。
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写真の正面が琵琶湖になります。京阪電鉄京津線の旧浜大津駅がある場所には、現在「明日都 浜大津」が建っています。江若鉄道の浜大津駅跡は、バスターミナルと市営駐車場になっています。
 車両基地があった三井寺下駅のジオラマ。
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う~ん、古き良き時代のローカル私鉄っちゅう風情がよく出ています。
 路線で随一の絶景ポイントだったという白鬚駅のジオラマ。
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ケースに入っているので、ちょっとわかりにくいですが、車両(線路)の向こう側はすぐに琵琶湖です。白鬚といえば、琵琶湖の中に鳥居が建つ白鬚神社で有名です。クイズ番組で「ここは何県でしょう?」と出題され、回答者が安芸の宮島と間違えて「広島県!」と答える、あの場所です(笑) 駅手前の道は国道161号線。駅と線路の跡は、現在、161号線が4車線に拡幅されて道路になっています。
 江若鉄道が営業を終えたのは昭和44年。おっちゃんが小学生の頃ですが、乗ったことはなく、母から「湖水浴やスキーに行くのに若い頃に満員の臨時列車によく乗った」という話を聞いていた程度です。途中まで並行する京阪電鉄石山坂本線でも、ローカル気分タップリですから、もし現存していれば、琵琶湖対岸の湖東、湖北地区を走る近江鉄道以上に生きた化石のような存在になっていたでしょうね。

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