« カツオの造り | トップページ | ナスの揚げ浸し »

2015年8月23日 (日)

焼味噌

 6月17日(水) 樽 金杯(最寄駅:阪急電鉄・梅田)
 梅田のJR高架下、新梅田食堂街のルーツは戦後の闇市だといいます。多くの露天商や屋台などが集まっていたエリアが、今は高架下の昭和な食堂街になっています。もちろん、飲み屋もたくさんあって、老舗が何軒も残っています。
 そんな老舗の一軒「樽 金杯」さんは、樽酒がメインの立ち飲み屋さんです。ワイワイと賑やかな立ち飲み屋さんと違って、大騒ぎするお客さんはおらず、実に大人な空間です。こういうお店ではあまり長居せず、黙ってシュっ!と飲んで、チャっ!と払って、「ごちそうさん」と言い残してサっ!と帰って行くのが恰好いいんですよね。いやしいおっちゃんにそんなことができるかちょっと不安でしたが、前から気になっていたので寄ってみました。
 う~ん、なるほど、店内は静かというか、上質な静謐(せいひつ)感がありますね。
150617
確かに大人な空間です。大きな声でオーダーしなくても、「お酒」と普通に声を発するだけで、ご主人が「冷や? 燗?」と聞いてくれて、「冷やで」というと樽から酌んだ酒がシュっ!と出てきます。アテはボソっ!と「ハモ落とし」とつぶやいてみました(笑) 小ぶりですが、プリっ!としたええハモです。
 次は皮にしましょう。そうです、「ハモ皮とキュウリの酢の物」です。
150617_2
冷や酒にピッタリ。口当たりが良いので、スイスイ飲んでしまいますねぇ。
 隣のお客さんが、何やら小さな器に入ったこげ茶色の物体をアテに飲んだはります。おぉ~、それは「焼味噌」じゃないですか! そんなアテがあったら、もう…
150617_3
3杯目です。もう、とてもチャっ!と飲んで、シュっ!とは、よう帰りません(笑) 味噌で酒を飲むというと…もうこの話は何度もしましたので、やめときましょう(もし、どうしても気になるとおっしゃる方は、「居酒屋櫻守 旧店舗」の検索エンジンに「事足りなん」と入れて探してみてください)。小さな器のフチやハダに付いた調味味噌のコゲがたまらん。チマチマ大切に舐めながらやると、あと3杯はいけそうですが、泥酔して帰ると嫁たぬきに怒られそうなので、今日はこれくらいにしておきましょう。泥酔する前にシュっ!と帰るのが、恰好のいい大人の飲み方ですからね(^^)

|

« カツオの造り | トップページ | ナスの揚げ浸し »

居酒屋日記(気まぐれ更新)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2077515/61289875

この記事へのトラックバック一覧です: 焼味噌:

« カツオの造り | トップページ | ナスの揚げ浸し »