« こりゃ、知らなんだ | トップページ | アナゴ2種 »

2015年9月13日 (日)

フレンチ居酒屋

 7月8日(水) えとね(最寄駅:近鉄奈良線・富雄)
 富雄駅の周辺には、意欲的な若手の経営する飲食店が多いという話は、前にもしたことがあります。でも、レストランや割烹といった感じのお店が多く、居酒屋は少ないように思います。
150711_2
 「えとね」さんも、この外観と雰囲気からすると、フレンチレストランですが、看板にはちゃんと「フレンチ居酒屋」と書いてあるので、おっちゃんのような酔っ払いも安心して寄ることができます(笑)
 店内に入ると、日替わりがいろいろと書かれた大きな黒板がまず目につきます。
150708_3
お値段が「10.0e」とか書いてあるんですが、ひょっとして円じゃなくてユーロ表示なんですかねぇ・・・おぉ~、一番下に「1e=100円」て書いてあるじゃないですか。「e」は「えとね」の略らしいです。遊び心がありますねぇ。
 じゃあ、アテに「田舎風パテ」をもらいましょうか。
150708_4
パテはフランス料理の定番の一つですが、手間のかかるお仕事です。丁寧に仕込まれていますねぇ。ボソボソせず、柔らかすぎず、ムチっ!としたお肉な感じと外側に巻いた網脂のペタっ!としたコクがうまく一体になっています。ニンジンがグラッセじゃなく、酢漬けというのも、いかにもアテですよ。
 「ピサラディエ」って何でしょう? へぇ~、フランス料理にもピザがあるんですか、面白そうですね。
150708_5
具はタマネギのペーストとアンチョビです。チョイアテサイズなのがうれしい。生地はサクサク、フルボディーのワインによく合います。
 フランス料理の定番「ローストビーフ」を。
150708_6
サラダ仕立てになってますね。こりゃヘルシー指向の女性客にウケますよ。
 若きご主人は「フランス各地の家庭料理をベースに、気さくに食べ、飲んでいただける店にしたかったんで、フレンチ居酒屋と名乗ったんです」と言います。
 日本料理における懐石料理のようなハレの食だけが日本食じゃないのと同じで、フルコースのディナーだけがフランス料理じゃないとわかってはいますが、こういう気さくなお店がないと、フランス料理をアテに一杯やる機会なんて、なかなかないですよね。そして、雰囲気は気さくでも、お仕事は超本格派。そりゃ、人気店になるのも納得です。

|

« こりゃ、知らなんだ | トップページ | アナゴ2種 »

居酒屋日記(気まぐれ更新)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2077515/61589443

この記事へのトラックバック一覧です: フレンチ居酒屋:

« こりゃ、知らなんだ | トップページ | アナゴ2種 »