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2015年10月

2015年10月31日 (土)

サラリーマン酒蔵

 10月23日(金) 大阪屋(最寄駅:阪急電鉄・梅田)
 おっちゃんのお仕事が終わる頃に、今日はお休みだった嫁たぬきに梅田まで出てきてもらって、一杯やって帰ります。そうです、今月は25日が日曜日なんで、今日は二人ともお給料日です(^^)v
 気さくなお店がいっぱいある新梅田食堂街に行くと…ひぇ~、どこも満員ですねぇ。お馴染みの老舗焼鳥店「鳥平」さんがちょうど2席だけ空いていたので、軽く一杯やって、「さて、もう1軒」と探すんですが、まだどこも満員です。
 じゃあ、「大阪屋」さんなら広いので入れるかと行ってみると…おぉ~、入れましたねぇ(^^)v でも、さすがに1階は満席で、2階席です。「へぇ~、JRの高架下に2階のあるお店があるんやねぇ。なるほど、柱が高架っぽいし天井が低いわ。サラリーマンの聖地っぽくて楽しい」と、オッサンな嫁たぬきは喜んでます。そうでしょ、箸袋にも「サラリーマン酒蔵」って書いてあるくらいですからね。
 で、名物の「ドテ煮」(写真上)なんかで一杯やった後、お馴染みガッツリ食べる嫁たぬきの仕上げは…
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「サバの箱寿司」(写真下)です。自分できずしを漬けたり、サバの棒寿司を作ったりする嫁たぬきですが、大阪の箱寿司になったサバは初めてだそうです。おっちゃんはひと切れもらっただけで、あとは「旨っっ!」と言いながら一人でペロリと平らげてました(笑)

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ハマグリとバターの関係

 10月21日(水) 玄(最寄駅:京阪バス・四辻)
 閉店したご近所の食堂が、居酒屋にリニューアルされました。知ってたんですが、なかなか行く機会がなかったので、嫁たぬきを誘ってお邪魔してみました。
 生ビールを頼んで、おっちゃんはアテに「豚の角煮」をいただきました。
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ホクっ!とエエ具合に煮えてますねぇ。白髪ネギにミョウガが混ぜてあるところが泣かせますよ。ミョウガの香りが加わることで、八角の風味が苦手な人でも食べやすくなるのだそうです。後で大将が言うたはりました。丁寧なお仕事です。
 嫁たぬきは「ガーリックトーストのサラダ」だそうです。トーストでサラダ??
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なるほど。丁寧に油切りして仕込んだツナサラダに、バゲットで作ったガーリックトーストを一口大に切ったのが混ぜ込んであります。ドレッシングはオリーブオイルをベースにしたシンプルな味付けで、野菜の種類も多彩です。キャベツとレタスをチョイチョイと刻んで、市販のドレッシングをかけた、居酒屋によくあるチャチなサラダとは違います。これも結構手間かかってますよ。
 二人とも大好きな「鶏の唐揚」を。
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衣の合間からのぞく鶏肉のしっかりしたコゲ色が印象的です。やや甘味を感じるコクのある下味が付いています。醤油にただ長い時間漬けたり、味噌を混ぜたりしたのとは違いますね。漬け込みに塩麹を使ったはるのちゃいますかね?(大将に聞いたら、その通りでした)
 がっつり食べる嫁たぬきが「ハマグリバターうどん」を注文しました。う~ん、アサリにバターだと定番なアテですが、ハマグリでうどんが加わると、どうなるか楽しみです。
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へぇ~、これはなかなかイケるじゃないですか。スープパスタ感覚ですよ。バターがふんわりと香る程度にあえて控えめにしてあるところがミソです。バターって、入れすぎると食べた時は旨いんですが、後でもたれますので、ダシを飲み干すことを前提に、ちょっと控えめにしたはるんですかねぇ。おっちゃんは締めにユズ酒をロックでもらったので、ダシをアテに飲むと相性バッチリでした。
 それほどアテの品数は多くありませんが、焼酎のほか、気の利いた日本酒も何銘柄かあって、ゆっくり飲むのにいい店だと思いました。

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2015年10月18日 (日)

そういえば行ってなかった

 10月13日(火) 点心(最寄駅:京阪バス・四辻)
 「今日はちょっと遅くなる」と嫁たぬきが言うので、おっちゃんはお馴染みのカラオケ喫茶で一杯やって待っていることにしました。二人ともお腹がすいたので、そのままアテをいろいろと食べてもよかったんですが、「そういえば、気になってたのに行ったことなかったな」と中華料理の「点心」さんにやって来ました。
 そりゃ、中華料理店でビールのアテには、何といっても…
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まずは「餃子」ですよねぇ。おっちゃんの大嫌いな餃子同士の“癒着”もなく、薄皮で底はこんがり香ばしく中はジューシーに美しく焼けてきました。なかなかいいじゃないですか。
 ほんで、鶏フェチとしては、やっぱり「鶏の唐揚」は外せません。
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おっと、写真撮る前にだいぶ食べてしまいました(笑) いかにも中華料理店の鶏唐、五香粉塩が似合います。ビールがグイグイ空きますよ。
 がっつり食べる嫁たぬきは、本日のサービス「野菜炒め定食」をアテにやってます。
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野菜炒めに豚天とスープが付いてます。おっちゃんにも少し分けてくださいよ(^^) 豚天カラッ!と香ばしく、野菜炒めは程よい野菜のシャキ感、シンプルな味付けにほんのり香る化粧油のゴマ油の風味が心地よく、ええアテになります。
 二人して「何で今まで来んかったんやろねぇ」とか言いながら満腹。この後、食後の運動にお歌のお稽古に行ったことは、言うまでもありません。

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2015年10月14日 (水)

祭囃子を聞きながら

 10月10、11の両日、浜大津の旧市街では「大津祭」が行われました。今年は10日に嫁たぬきがお仕事でしたので、おっちゃん一人で先に出撃しました。
 宵宮の雰囲気、大好きなんですよ。
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提灯に灯が入った「源氏山」。山の2階では、お囃子の準備中。
 日が暮れると、おっちゃんの最も好きな時間の始まりです。いい風情ですねぇ。
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くじ取らずの「西行櫻狸山」。狸は「他を抜く」から常に行列の先頭を行くんだそうです。
 あれ? 嫁たぬき、もうお仕事終わったの?
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いやいや、狸山のお狸様です。明日の巡行では、山の屋根の先に飾られて、天候と巡行の無事を守護するという大役が待っています。
 お仕事が終わって駆けつける嫁たぬきを待つ間、「殺生石山」の祭囃子が聞こえるバー「パーンの笛」さんで、ちょっと休憩と時間調整。
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「ハートランド」を抜いてもらいました。
 アテは、ちょっとお腹もすいたので「チリドッグ」。
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自家製のチリソースが旨い。ポテトチップスもあるので、ちゃんとアテになりますよ。
 開け放たれた入り口からは「コンコンコンコン、コンチキチンチン、コンコンチキチキ、コンチキチンチン♪」のお囃子と、囃子方の兄さんの「ぴよろ、ぴよろ!」の威勢よい掛け声が聞こえて来ます。一方、店内では、静かにジャズが流れているというのが、何て素敵なミスマッチ。血沸き肉躍る祭の熱狂もいいですが、静かな祭の夜って、いいですよねぇ。
 通りには、縁起物の粽(ちまき)や夜店のアテや駄菓子を手にした人の姿が多くなってきました。そういや、亡き叔父は祭の夜をこんなふうに詠みましたっけ。

  綿菓子の箸にからまる祭の夜   一路

 そんなことを思い出しながら飲んでいたら、そろそろ嫁たぬきの着く時間。駅で合流し、夜の旧市街をそぞろ歩きます。地元民の嫁たぬきは、あちこちに知り合いもいるので、ご挨拶したりしながら、祭の夜は更けていきます。
 嫁たぬきの実家に泊めてもらい、翌日はいよいよクライマックスの巡行です。昨夜からの雨で天候が心配されましたが、早朝には上がり、次第に回復していくようです。さすがお狸様のご利益。
 巡行の行列の先頭が見えました。
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狸山のお狸様が屋根の上で行列を守護したはります。
 あちこちでカラクリを披露しながら旧市街や商店街を抜け、テンポの速いお囃子に変わった山が、次々と京阪電鉄・京津線と並走する道路に出てきました。
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「湯立山」の辻回し。大津祭の山は3輪。4輪の祇園祭の山鉾や岸和田のだんじりよりもスムーズに回りますが、電車の架線や電柱とスレスレの方向転換は、迫力があります。
 京阪電鉄800系と並走する「神功皇后山」。
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琵琶湖の空高く舞うトンビの鳴き声をまねた「ぴよろ、ぴよろ!」の威勢よい掛け声とともに、坂道を次々と登って行きます。
 去年から集め始めた粽と手ぬぐいは、この2日間で13基すべてがそろいました。嫁たぬきは、巡行する「月宮殿山」から撒かれた粽を1本ゲットしましたので、おっちゃんのコレクションとは別に縁起物として玄関に飾りました。来年もまた夫婦で楽しみたいですね。

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やっぱり土瓶蒸し

 10月8日(木) たこ柾(最寄駅:京阪電鉄・枚方市)
 お馴染み「たこ柾」さんです。嫁たぬきはお義母さんと旅行に出掛けたので、おっちゃんはフリーです(笑) ご飯は食べたんですが、もうちょっと飲みたいので、たこ柾さんに。
 ビールは飲んできたので、お酒を1杯だけいただきますか。
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ご存じ「一本義」(一本義久保本店、福井県勝山市)を冷やで。アテに「ゴリの佃煮」が出ましたよ。でっかいゴリですよねぇ。ショウガが効いて旨い。
 で、やっぱり頼んでしまったのはコレ。
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「マツタケの土瓶蒸し」。「この前も食ったやないか!」とか言ってはいけませんよ、何度でも食べますから(笑)
 フタを取ると…
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おぉ~、マツタケいっぱい。エビとハモ、そしてカシワ。マツタケの香りがいいですねぇ。スダチをキュっ!と絞ってチビチビ食べて、酒をクイっ!と。この魅力には勝てませんねぇ、やっぱり食べてしまいますよ。さてと、後は家に帰っておとなしくチビチビやりますか。

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じゃんじゃんバリバリ

 10月5日(日) じゃんじゃん(最寄駅:JR大和路線・法隆寺)
 休日の奈良散歩です。秋の斑鳩はいいですねぇ。天気もいいし、空が高い。ワラ焼きの煙の匂いも漂ってきて、のんびりのどかな田舎の秋の夕暮れ。
 で、よく歩くと、ビールが旨い。
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おっ! スナック2階の「じゃんじゃん」さんから「焼肉」と書いた垂れ幕が下がってますよ。よく歩いた後に焼肉でビールちゅうのは、たまりませんね。せっかく消費したカロリーは帳消しですけど(笑)
 では、さっそく。
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大好きな「ハラミ」。なかなかエエ肉です。
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こうやって「一人焼肉」ができるとは、何て素敵(^^)v
 恨みはありませんが、「ツラミ」をもらいましょう(笑)
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歯ごたえ適度で、旨味がギュっ!と詰まってますので、噛み締めながらビールをグイっ!と。
 野菜もバリバリ食べましょう。
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「一人ちりとり鍋」。肉はバラです。ホルモンや豚キムチも選ぶことができるそうです。下からジワジワ煮えてきたら、鍋底から順番に掘り出していただきます。あまり混ぜまぜしないほうが、うまく煮えるんですよね。
 あ~、食った食った(^^) このお店には、このほかにも「自己流タコ焼き」という一人タコ焼きや、ちょいアテもいろいろあるのでお一人様大歓迎。おまけに下にはカラオケスナックもあって、まさにパラダイスですね。

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土瓶蒸し

 9月27日(日) ひげキッチン(最寄駅:京阪バス・国道池ノ宮)
 嫁たぬきは休日出勤、しかも遅くなったので、前から気になっていた「ひげキッチン」さんで晩御飯にしました。
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生ビールを頼むと、突き出しの中華風サラダとともに来ました。
 和洋折衷でいろいろありますね。おっ!「サンマのお造り」が出てるじゃないですか。
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よく脂がノってます。盛り付けも綺麗。添えたワカメもええアテになります。
 おっちゃんは日本酒にチェンジ。
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冷やでもらいました。多分「菊正宗」か何か大メーカーものの辛口普通酒ですね。銘酒もありますが、このほうが気取らなくていい。
 嫁たぬきのアテ。
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「ゴボウチップのサラダ」。揚げたゴボウに微妙に下味が付いていて、和風ドレッシング。これがなかなか日本酒のアテになるじゃないですか。チューハイに合いそうなこんなのも。
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「ポテトもちチーズ」です。揚げた餅みたいな形をしてますが、かじると中からポテトとチーズが…って、そのまんまな説明ですみません(笑) チーズの塩味でちゃんとアテになりますよ。
 で、季節のコレで締め。
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「マツタケの土瓶蒸し」です。まあ、よく考えたら、汁で酒を飲むって、お腹がジャブジャブになるんですけどね。
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おぉ~、結構デカいマツタケが入っているじゃないですか。あと、ハモとカシワとミツバとギンナン。定番の具ですね。いろんな香りと旨味が詰まったダシがごちそうですから、スダチをキュっ!と絞ってチビチビいただきながら、チビチビと飲みます。だいぶ朝晩は涼しくなってきたので、これからは温かいアテがうれしいですね。

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2015年10月12日 (月)

イチジクの天ぷら

 9月24日(木) たこ柾(最寄駅:京阪電鉄・枚方市)
 お馴染み「たこ柾」さんです。嫁たぬきが残業になるので、帰りはちょうど同じような時間。「何が食べたい?」と聞くと、「たこ柾さんの『豚肉ネギ巻き焼き』」というので、寄ってみました。
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生ビールをお願いすると、突き出しとともに出ました。おっ! キノコと山菜の和え物の上に載っているのは針ショウガかと思いきや、細く刻んだクリですね。秋の風情ですなぁ。
 お造りに「トビウオ」がありましたよ。秋なんで、もうそろそろ終わりですよね。
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ヒレをうまく生かした美しい盛り付け。ガラスの器はアワビの貝殻をかたどってあります。夏の名残と秋が同居する、ちょうどそんな感じでしょうか。コリっ!とよく締まった身で、ほろ苦さがあって、そりゃ、もう、日本酒にせなしゃあないわけですよ。
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お馴染み「一本義」( 一本義久保本店、福井県勝山市)の辛口がキリリと冴えます。
 「子持ちアユの山椒煮」があるじゃないですか。
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美しい盛り付け。茹で栗と白ネギ、山椒昆布が添えてあります。卵がタップリ詰まったアユは骨や頭までホロリと煮え、美しい飴色に染まっています。日本酒が進みますなぁ。
 おっ!「イチジクの天ぷら」なんてあるんですか。
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ちょっと写真ではわかりにくいですが、はじかみショウガの奥がイチジクです。ほっこりと甘いイチジクの果肉と天つゆの醤油のしょっぱい風味が見事なコントラスト。一方、添えられたスダチを少し絞って、何も付けずにいただくと、イチジクってこんなに甘くて香り高かったのかと改めて気づかされます。いや~、シンプルですがエエお仕事です。
 で、ようやく嫁たぬきご所望の「豚肉ネギ巻き焼き」にたどり着きました。
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ネギを芯にして豚バラの薄切りを八幡巻きのように巻き、コロコロとこんがり焼いて、赤ワインを使ったオリジナルのソースで仕上げます。ソースにはサイコロに切った赤と黄色のパプリカを加え、彩を添えます。和食居酒屋でいただく洋食っちゅう感じですね。これは、もちろん日本酒でもイケますが、やっぱりおっちゃんはビールがいいですね。
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キリンさんの「秋味」にしてみました。濃厚なソースに麦芽をふんだんに使った贅沢仕込みの秋味が見事にマッチしました。
 がっつり食べる嫁たぬきは、仕上げのご飯をいただきます。
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おぉ~、今日のご飯は「マツタケご飯」じゃないですか。おっちゃんにも少しください(笑) 夏の名残と秋の味覚を一度に楽しむことができましたね。大将、板長さん、今日もごちそうさまでした。

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コロッケは鶏か?

 9月22日(火) 丹波路(最寄駅:JR京都線・高槻)
 さて、先ほどの「築山」さんを出て、「もうちょっと飲もか?」ということで、「丹波路」さんにやって来ました。鶏好きの嫁たぬきは、おっちゃんと梅吉兄貴が推薦の焼鳥屋さんということで、大いに期待しております。
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「セセリ」を塩で。プリプリのエエ鶏なんですよ。シンプルに塩もいいし、タレでもクセのないサラリとしたニュートラルな味で、それほどコッテリと掛けてませんので、鶏の甘さとか香ばしさが楽しめます。嫁たぬきも「旨っっ!」と喜んでおります。
 さっきのお店でけっこう食べて来たので、ぼちぼちとつまむ感じで。焼鳥って、ガッツリではなく、こういうゆったりしたペースがいいのかもしれませんね。ということで、今度は「つくね」を少し。
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薄味のタネは肉のプリプリ感が残っていて、タレの味プラス皿の端に添えられたウズラ玉子を付けていただく月見スタイル。タネのブレンドや味付けの工夫で楽しむというより、鶏本来の旨味を楽しむという形だと思います。
 ちょいアテに「皮の唐揚」を。
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小さくひと口大に切った皮を使うところが多いですが、この店のはちょっとデカいので、取り皿に取ってバリバリとかじるパターンですね。
 嫁たぬきが「コロッケて、やっぱり鶏やろか?」といったのがきっかけで、「いや、そんなことはないやろ」「そうかも知れんで」と意見が分かれましたので、百聞は一見に如かずで注文してみました。
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少し大きめで厚さのあるコロッケ2個ひと皿です。で、中味はというと、普通に旨いビーフコロッケでした(笑)

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春鶯囀

 9月22日(火) 築山(最寄駅:JR京都線・高槻)
 高槻の「梅吉」兄さんには、夫婦二人していろいろとお世話になっていますので、「たまには兄さんお好みのお店でごちそうさせてください」とお誘いしました。
 梅吉兄貴にご推薦いただいた「築山」さんは、いわゆる日本酒割烹。銘酒をいかに旨く飲むかということに心を砕くきき酒師の女将さんのお店です。
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まずは生ビールを。でも、生ビールからしてタダ者ではありません。銀河高原ビール(岩手県和賀郡西和賀町)の生ですよ。何という酵母の上品な香りと甘さ。突き出しは「黒枝豆」(写真手前)と「おから」(写真奥)です。
 そりゃ、日本酒に合うアテばかりですので…
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「春鶯囀」(しゅんのうてん、純米、萬屋醸造店、山梨県富士川町)です。春を思わせる芳香とふくよかさがありますが、清冽な雪解け水のキレと力を感じます。
 そりゃ、アテは…
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「サンマの山椒煮」
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「鯛の粗煮」
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「キンピラゴボウ」。ゴボウが太めに切ってあるのがミソですね。風味とほろ苦さがシッカリ残っていて、薄味でも頼りなく感じません。擂(す)った金ゴマの風味がよい。
 そして、この「ウスアゲ焼き」が秀逸。
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下味を含ませ、冷蔵庫で休ませてから焼いてあります。大根おろしと刻んだアサツキが載っていますが、何もかけないで食べてちょうどよい薄味。醤油をかけたりすると、ちょっと濃くなりすぎるでしょう。本当にどれも酒をおいしく飲ませるアテで、酒よりも逆にアテが進んでしまいました(笑)

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小アジ握り

 9月21日(月) いさみ寿司(最寄駅:JR学研都市線・津田)
 連休中日、嫁たぬきは実家に泊りに行ってお友達とプシュっ!とやりに出掛けたので、おっちゃんはご近所の「いさみ寿司」さんで一杯。
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突き出しは「ハモの落としの酢味噌」。
 さてと、ご飯代わりですから、寿司をいただきましょう。おっ! 旨そうな小アジがありますよ。
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上品な握りになりました。小鯛の雀寿司みたいですが、身は酢締めじゃなく生です。臭みなく、小さいながらええアジです。
 秋の使者、サンマをお造りで。
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綺麗なサンマ、よく脂もノってます。ボリュームありますねぇ。ビールがグイグイ進みます。
 寿司屋さんに来ると、おっちゃんの締めはいつもの「鉄火巻」。
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いたって普通の鉄火巻でも、ここのはちゃんと海苔がパシっ!と香ばしいので、それだけでうれしいですね。今日はわりに脂のノった赤身です。醤油をチョン!とつけていただきます。
 さてと、今日は嫁たぬきはお泊りだし、おっちゃんはのんびりとお歌のお稽古でもして帰るとしますか。

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鶏のとりこ

 9月18日(金) とりこ(最寄駅:京阪バス・西四辻)
 週末で嫁たぬきは早番ですが残業、遅くなるので食べて帰ることにしました。ご近所の「とりこ」さん、前から気になっていたんですが、ちょっと行きにくいので行けてなかったんですよねぇ。嫁たぬきが「鶏食べたい!」というので、行ってみましょう。
 このお店は自分で焼くタイプの焼鳥屋さんなんで…
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こんな感じで出てきます。これで6種盛り。写真中央が「ズリ」、手前から時計回りに「ココロ」「胸」「皮」「モモ」「セセリ」です。それを、こうやって…
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カンテキ(七輪)で焼きヤキ。
 久しぶりに「生肝」ももらいました。
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半白のエエ肝です。みずみずしいですが、プリっ!として張りがありますよ。甘みと苦みが絶妙のバランス。何も付けずに食べても旨い。
 「つくね」はどんなお仕事でしょうか。
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おぉ~、月見できましたね。玉子が温泉玉子というのが泣かせるじゃないですか。嫌味のないニュートラルな甘辛のタレとつぶした温玉を絡めていただくと、ビールがグイっ!とカラになります。
 嫁たぬきが「野菜も食べなさい!」と…
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「グリーンサラダ」。和風のドレッシングは、焦がしタマネギ風味です。フライドオニオンがたくさんかかってますね。
 ここの「釜飯」は旨いと聞いていたので、そりゃ、仕上げに食べなあかんでしょ?
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ピントが甘くてすみません。ホクホクの鶏釜飯。薄味ですが、鶏のええダシが出てるので旨い。当然、コゲは奪い合いに。
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はい、ごちそうさまでした(笑) いや~、今日もよく食べました(^^)

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2015年10月11日 (日)

温酒場

 9月8日(火) 桃谷温酒場(最寄駅:JR大阪環状線・桃谷)
 JR桃谷駅前に新しい居酒屋ができました。
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工事が進むにしたがって、どうやら立ち飲みのようだとわかり、看板が上がり「桃谷温酒場」さんという屋号がわかり、いつ開店するのかな~と思っていたら、今日じゃないですか。
 「どうせ初日は招待客やお祝いのお客で満員で、入れるわけないわな」と思って、前を通りかかると、ちょうど1人分のスペースが空いているじゃないですか。入ってみないとしゃあないですよね(笑)
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ビールはサッポロさんです。瓶だと「サッポロ ラガー」になりますが、家でも飲んでますので、生にしました。お祝いの振る舞い酒も1杯でましたよ。おっちゃんはお決まりの「ポテトサラダ」で様子をうかがいます。シンプルな味付け、マヨネーズがあまり濃くなくアッサリ、日本酒でも邪魔にならない味ですね。
 「ナスの揚げ浸し」なんてどうでしょうか。
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余計な甘さを抑えたダシにカツオブシが香ります。微妙に酸味を感じますね。ナスはサックリ感が少し残って程よい火の通り具合です。
 「蒸し豚」がありますね。
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  ご近所の「かぎや」さんの蒸し豚とは、だいぶ雰囲気が違います。ふんわりではなく、シッカリと身が締まっている感じです。皮ハダのコリコリが旨い。キムチが添えてありますね。おっちゃんはキムチがあまり好きではないので、次からは「抜いといて」と言わないとダメですね。
 もう少し、何かチョイアテはないですかねぇ。
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「肉味噌」なんてあるじゃないですか。ミンチがミッチリ入った肉味噌。こりゃ、ビールでも旨いですが、辛口の日本酒でもいいでしょうね。
 ということで…
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「黒龍 いっちょらい」(黒龍酒造、福井県永平寺町)をもらいました。味噌と日本酒、合わないワケがありません。肉のペッタリしたコクが、スッキリ辛口で切れていきます。日本酒もなかなか充実しているので、これから寒くなると燗酒で楽しめそうです。そりゃ、屋号が温酒場っちゅうくらいですからね。ちなみに、大阪市福島区の名店「上田温酒場」さんとの関係は不明です(^^;

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2015年10月 5日 (月)

ゲソ唐とショウガ天

 9月5日(土) 佳幸(最寄駅:近鉄橿原線・田原本)
 休日の奈良散歩です。この前「ゲソの唐揚」が旨かった「佳幸」さんに再び寄ってみました。ゲソ唐の前に、ネタケースに「ハモ」を見つけたので…
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「落とし」でいただきます。梅肉をチョン!と付けて、ビールが旨い。
 さて、真打登場。
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サクっ! プリっ!のゲソ唐。衣に付いた適度な下味、吸盤のプチプチとカリカリ…ビールが進むなんて。
 次のアテも負けてはいませんよ。
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「ショウガ天」です。紅ショウガを薄く切り、衣を付けて揚げただけの、何ともそのままな料理ですが、これでビールを飲むのが大好きです。1枚で1杯飲めますもんね。これで2枚分ですから、ビール2杯(嘘ちゃいますよ!)。
 で、仕上げに梅乃宿酒造(奈良県葛城市)の「ゆず酒」をもらいました。
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素敵な切り子のグラスで出てきました。カラカラと回しながらチビチビと。ユズの香りがすごくいいですね。こちらはアテなしでグイグイ飲んでしまいそうなんで、注意が必要です。

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鮎の山椒煮

 9月2日(火) 亀ちゃん(最寄駅:京阪バス・藤田川)
 今日は嫁たぬきが遅番なんで、おっちゃんは外で晩酌です。そこで、前から気になっていた「亀ちゃん」さんに行ってみることにしました。なんで気になっていたかというと、嫁たぬきの職場に近いので、おっちゃんが休みの日に車で送って行った時なんかに、どうにもこの店構えが気になって…
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エエ味出てますでしょ?(^^)
 で、アテのほうはというと…
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キリンさんを注文すると、突き出しに「おから」が出ました。干しエビが入ってますね。光線の具合でちょっと黄色味かかっていてすみません。丁寧なお仕事です。程よくしっとり、ベタベタ感やパサつきはありません。
 お造りはどうでしょうねぇ。「カツオのタタキ」をもらいましょうか。
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火の入り具合がほんと表面だけで浅い。脂ノリノリではありませんが、余計な生臭さもなくシャキっ!としたええカツオです。ムチっ!として旨い。
 カウンターには大鉢がいろいろ並んでいます。おっ! あれは「鮎の山椒煮」ですね。一つもらいましょう。
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ちょうどよい塩焼きサイズの子持ち鮎をホクホクに炊いてあります。たまにネットリ濃いぃ味のもありますが、それでは鮎のほろ苦い風味が台無し。やっぱりこのように上品に炊かないといけません。キリリと香る山椒が素敵。頭や骨までホロホロに煮えてます。頭からバリバリかじりながら、冷や酒をキュっ!とやると、もうたまらんアテです。おぉ~、玉子が出てきた(^^♪
 ご機嫌で飲んでいると、嫁たぬきから電話がかかってきました。もうそんな時間でしたか。「『亀ちゃん』さんにいるよ」というと、「へっ??」と驚いてます。お仕事終わりの嫁たぬきも呼んで、もうちょっと飲みたいところですが、そもそも居酒屋じゃなくて食堂なんで、閉店時間がやや早めなんですよ。今日のところはあきらめて、今度、嫁たぬきも連れて来てあげるとしますか。

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スパムカツ

 9月1日(火) あっぱりしゃん 枚方店(最寄駅:京阪電鉄・枚方市)
 嫁たぬきがお仕事で少し遅くなるというので、一緒にご飯を食べてから帰ることにしました。久しぶりに「あっぱりしゃん」に行きたいというので、予約なしで空席があるか少し心配でしたが、うまく入れました。
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そりゃ、やっぱりビールはこれでしょ? 「オジー自慢のオリオンビール♪」ってやつですね(^^♪ あの~、オジーといっても、オジー・オズボーンのことではありませんよ…誰? それ?とか言わないでくださいね。ねぇ、洗濯部長さん(笑)
 沖縄的アテでポコポコとジョッキが空いていきます。
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だいぶ混んでいたので、すぐに出そうな「ジーマミ豆腐」。ピーナッツ豆腐ですね。醤油がよく合うのがちょっと不思議な感覚。
 普通に「ゴーヤチャンプル」を頼むのもつまらんかと思って…
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「ゴーヤとコンビーフのチーズ焼き」です。チーズをかけて焼いてあるのかと思いきや、焼いた後でチーズソースをかけてあるみたいですね。コゲたゴーヤが香ばしい。白く丸いのは半熟玉子です。つぶして混ぜまぜすると、スクランブルエッグみたいになりました。
 そりゃ、定番のこれは食べないと。
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「ラフテー」です。角煮と似てますけど、ひと味ちゃうんですよね~(^^) ホクホクで旨い。
 二人して気になった「スパムカツ」。
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なるほど、確かにスパムのカツですなぁ。480円ナリ。旨いんですけど、よく考えたら、スパムって1缶500円くらいでしたよねぇ。う~ん…気にしない、気にしない(^^;
 ピザの沖縄風ってあるんでしょうかねぇ、ということで
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「チョリソーのピザ」。ハーフサイズでちょうど二人のちょいアテサイズ。エスニック風かと思ってたんで、もうちょっとスパイシーなチョリソーを想像してましたが、意外にマイルド。今日も二人してよく食べました。

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2015年10月 3日 (土)

回らない寿司

 8月31日(月) いさみ寿司(最寄駅:JR学研都市線・津田)
 週末に夏休みキャンプでシッカリ飲んだところなのに、嫁たぬきが遅番なことをいいことに、今日は久しぶりにご近所の「いさみ寿司」さんで晩御飯です。言っときますが、もちろんお寿司は回ってませんよ。
 さてと、ビール、ビール(^^♪
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アテは「ハモの落とし」です。涼しげですねぇ。スダチだけだと、ハモが一層甘い。梅肉だと香ばしさが引き立ちます。冷えた生ビールをグ~っ!と。最近人気の漫画「ワカコ酒」の主人公、ワカコちゃんだと「ぷしゅ~」とか言うんでしょうけど、おっちゃんは「ぷっはぁ~♪」です。
 寿司屋さんですので…
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「アナゴを握って」と頼んだだけやのに、「ちょっとサービスしときました」と大将、何を思ったのか一本握りにしちゃってますよ。サービスしすぎやん(笑) 丸々一匹の焼きアナゴの下に、小シャリが2個隠れています。お酒は黒糖焼酎「らんかん」(富田酒造場、鹿児島県奄美市) 、よく手に入りましたねぇ。ロックグラスで氷とともにカラカラしながらチビチビ飲むと、ほんと夏の酒だなぁと思います。42度あるので、口当たりがいいからといってクイっ!といくと、えらいことになります。
 締めの「鉄火巻」。
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微妙に中トロが混ぜてあります。1つ食べておっちゃんが「おっ!」という顔をするのを見て、大将はネタケースの向こう側で微笑んでます。またサービスですね(笑) お土産に「ハモの箱寿司」を2本作ってもらって、おっちゃんはお歌のお稽古に。1本はカラオケ喫茶のママさんにプレゼント、もう1本は飲み過ぎて帰っても「きぃ~っ!」と怒られないよう、嫁たぬきのご機嫌取りに持って帰りました。

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