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2015年11月23日 (月)

老舗のおでん

 11月9日(月) はる(最寄駅:JR大阪環状線・京橋)
 京橋には数多(あまた)のお店がありますので、前から知っていて「おっ!」と思っていながら、なかなか行けてないところもたくさんあります。「はる」さんもそんな1軒で、お休みだった嫁たぬきが、おっちゃんのお仕事が終わる頃に京橋まで出てくるというので、この機会に行ってみることにしました。
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シブいというか、灯りがともるとチョット怪しげな雰囲気(笑)
 でも、お仕事は何とシブいこと。
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「造り盛り」は(手前から時計回りに)「アマエビ」「マグロ」「タコブツ」「イカ」の4種盛り。アマエビはプリっ!として臭みなく甘い。マグロの赤身は濃いぃですね。タコブツの香りと歯ごたえの心地よさ。イカは少し寝かされてネットリと甘い。珍味佳肴でなくても、普通に旨いアテって、ほんとシアワセですよね。燗酒が旨い。
 目の前におでん鍋がありますよ。
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嫁たぬきチョイス。(手前左から時計回りに)「厚揚げ」「スジ肉」「大根」です。淡いダシに濁りは全くなく、丁寧に炊いたはることがよくわかります。大根でダシの良さを堪能した後は、スジ肉でお仕事の丁寧さに感動します。当然、厚揚げも普通に旨い。
 おっちゃんチョイスは…
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「竹輪」(写真手前)と「豆腐」(写真奥)。豆腐のカドがちょっと欠けているのはご愛敬。ダシを吸い過ぎてノビてないプリっ!とした竹輪。ダシが淡いので余計な色が付かず、じんわり味が浸みた豆腐。日本酒飲まなしゃあないですよ。
 嫁たぬきが、またシブいアテを。
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「タイの子煮」。炊いたん系の定番の一つです。「余計な色を付けず、こんなに綺麗に、しかもおいしくシッカリと味が浸みるように炊いてみたい!」と料理好きの嫁たぬきが闘志を燃やしております(笑) アンタ、日本酒ほとんど飲まへんのに、こういう日本酒系のアテ、ほんま好きやねぇ(^^;
 おでんをおかわりしましょう。
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「水菜」(写真手前)と「玉子」です。水菜はもちろん注文してから鍋にハマります。玉子は煮抜き(茹で玉子)の殻をむかず、ヒビを入れた状態で殻ごと煮てあります。3日ほどダシにハマって、懐かし~いこげ茶色になった玉子も大好きなんですが、こうすると時間はかかりますが玉子に余計な色が付かず、綺麗に煮えるんですよ。恐竜の玉子みたいなスジ模様は、殻に入れてたヒビの跡です。注文するとダシから引き上げ、一つひとつ丁寧に剥いてから出してくれはります。この炊き方をした玉子は、久しぶりに見ましたよ。シブいお仕事です。
 おっ! ご飯モノに寿司がありますよ。ということは、お決まりの…
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「鉄火巻き」(笑) マグロの鮮度は、最初の造り盛りで確認済みですので、旨いに決まってます(^^)v
 聞けば、大将は京橋で40年以上お店をやったはるそうです。どうりで、おでんが「さもありなん」な老舗のお仕事のはずですよ。嫁たぬきも「絶対また連れて来て!」と喜んでおりました。いや~、もっと早くに来てみるべきでしたね。

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