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2016年3月27日 (日)

港町の海鮮

 3月21日(月) みなと食堂(最寄駅:近鉄鳥羽線またはJR参宮線・鳥羽)
 鳥羽へとやって来たおっちゃんと嫁たぬきは、今夜のお宿「海月」さんに荷物を預け、鳥羽水族館にお出かけ。アシカのショーを見たりしてゆっくり見学していると、マナティやラッコが晩御飯をもらっていますよ。そういや腹が減ってきましたので、そろそろ宿に帰りましょう。
 チェックインを済ませ、一息ついたら晩御飯に出かけます。地元のお店でプシュっ!とやりたいというおっちゃんの希望で、朝食のみ付いた宿泊にしたんですよ。旅館のすぐ近くに「みなと食堂」さんがありました。屋号は食堂ですが、居酒屋と書いたのぼりが立ってますので、アテもいろいろあるでしょう。
 生ビールを注文すると、付き出しに「カキのしぐれ煮」が出ました。
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う~ん、何だかお昼に続いて妙に縁がありますねぇ(笑) でも、普通に旨い。
 せっかく港町に来たんですから、そりゃ、お造りはいっとかないとあきません。
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(写真手前左から)タコ、カンパチ、カツオ、サワラ、ヒラメ(エンガワ付き)、そして中央手前がヨコワのスキ身、奥がアオリイカです。7種盛りですよ、豪勢ですね。
 タコはいい甘味があります。カンパチは脂がノってますがコリコリ。カツオはうっすらと脂がノってムッチリ。身がシッカリしています。旬のサワラは脂がよくノってめちゃくちゃ甘い。皮目を炙ってあるので、香ばしいこと。ヒラメは昆布締めにしたのかと思うくらい濃いぃ旨味があります。エンガワは脂ノリノリでコリコリ。ヨコワは、こりゃトロのタタキ状態ですね。そして、アオリイカのムッチリと甘いことといったら。さすがは伊勢湾と熊野灘の海の幸、しかもネタの状態がとてもいい。魚介の扱いに精通したはるということがよくわかります。モノによっては、締めてすぐじゃなく、ちょっと寝かしたほうが旨いのもありますもんね。
 嫁たぬきが大好きな「サザエのつぼ焼き」を注文しました。
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おぉ~、程よいサイズ。デカ過ぎると、見た目は豪華でも、大味で身がプニプニだったりして旨くないのもありますからね。嫁たぬきは「ワタまでめっちゃ旨い!」と喜んでおります。硬すぎず、それでいてプリっ! コリっ!とした身は、つぼ焼きになのに、ほんのりと潮の香りが残っています。
 付き出しでカキは食べましたけど、鳥羽に来たらやっぱり生でもいっとかないと。
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さすがに、地元でも的矢のカキはブランドなんで、超高値で庶民的でないそうです。でも「名前が売れてないだけで、同じくらい旨い」と大将おすすめの答志島の大粒のカキ。安全に生食できるよう滅菌海水処理してあるのに、スカスカではなく、とても旨味が濃いぃ。ポン酢でサッパリと。
 そりゃ、あんた、日本酒飲まなしゃあないですよ。
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元坂酒造(三重県大台町)さんの「酒屋 八兵衛」(本醸造)を冷やでいただきます。シッカリとコクはありますが、キリっ!とした辛口。海鮮によく合います。
 嫁たぬきが「ポテサラもあるやん」と頼んだ「ポテトサラダ」。
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ゴロっ!とつぶしたジャガイモが甘い。ほんのり温かかったので、作ってまだ放熱中だったのかもしれません。こういう普通に旨いポテサラがあると、どうちゅうことのない安いアテが気になりますよ。
 おっちゃんチョイス「ゲソのバター炒め」。
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予想通りのプリプリ。ゲソだけでなく、耳も入ってますよ。バター醤油風味が敷いてある野菜にも浸みて、「こりゃ旨い!」と嫁たぬきが悶絶しております。やっぱりゲソはエライですねぇ(笑)
 ぼちぼち仕上げの1品を。二人して「だし巻き」に目をつけていると、大将が「だし巻き食べるんやったら、絶対にメカブ入りにしぃ。常連さんはたいがい頼むで」と言うので…
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おぉ~、メカブがタップリ入ってカツオブシがいっぱい載ってます。
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ダシたっぷりのフワフワ。しかも、デカい! 写真右のジョッキは中ジョッキです。仕上げに生中を一杯もらいました。
 いや~、食いましたね。お腹パンパン。満腹で旅館に帰ったら、旨そうな晩飯の匂いが漂っています。今、たらふく食べて飲んだとこやのに、「めっちゃエエ匂い! ここの晩飯も旨そうやな~、今度は夕食付きで泊まってみなあかんな」と話すバカ夫婦でした。

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