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2016年6月26日 (日)

京都鉄道博物館に行ってみた④

 かつての梅小路蒸気機関車館だった機関庫は、耐震強化など保存工事を施し、京都鉄道博物館の一部となりました。ここに来たら保存されている蒸気機関車を見るだけじゃなく、蒸気機関車が牽引するトロッコ「スチーム号」に乗ってみないといけません。
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この日の牽引機は、「北びわこ号」でお馴染みのC56-160です。予定されていた8630が不調のため、営業運転できるように整備してあるC56が急きょ登板したみたいです。
 客車は新製されてますね。
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おっちゃんが乗った車両の番号はオハテ321-1になってます。よくよく観察すると、コンテナ車をベースに改造したみたいです。車番の「テ」は展望車を表す記号で、展望デッキがある車両を想像しますが、展望デッキは付いていません。多分、壁がなく360度展望できるので、「テ」を付けてみたという洒落でしょうね。
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蒸気機関車は、やっぱり釜に火が入って、蒸気が上がり「生きている」状態がいいですね。蒸気で動くアナログな機械が、停車中もいろんな音を立てています。心臓が鼓動し、呼吸しているみたいにも思えます。
 体験乗車を終えて、ちょっと喉が渇いたので…
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今度は屋外に展示してあるブルートレインの食堂車、ナシ20-24が営業中でしたので…
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当然、生ビールをプシュっ!と。今度はサントリーさんです。旧国鉄の食堂車の中でビールを飲むなんて、何十年ぶりでしょうね。嫁たぬきはソフトクリームを食べています。新幹線の車内販売で売っているアイスクリームの味がするそうです(笑)
 一杯飲んで機関庫に戻ると、C56が転車台の上でデモンストレーション中でしたので、早速、テラスに上って写真撮影。
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いや~、やっぱり梅小路はいいですねぇ。何十年か前のおっちゃんみたいな子どもたちが、大勢遠足に来て、珍しそうに蒸気機関車を眺めています。おっちゃんが小学校低学年の頃は、家の近くの線路を普通に汽車が走ってましたもんね。
 テラスに隣接する修理工場では、D51-200の営業運転復活に向けた復元作業が行われていました。
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ものづくり先進国・日本の礎を築いた原動力の一つ、蒸気機関車をはじめとする世界に誇る我が国の鉄道遺産と、それを支えてきた技術を、後世までずっと伝えていってもらいたいものです。

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