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2016年11月

2016年11月30日 (水)

日本酒を気さくに

 10月11日(火) SAKEKRAFT(最寄駅:近鉄奈良線・生駒)
 ちょっと前まで、日本酒を飲める気さくな酒場といえば、オッサンの聖地、立ち飲み屋でした。しかし、最近はバーのようなオシャレな日本酒酒場があちこちにできています。生駒駅前の「SAKEKRAFT」さんも、まさにそんな店です。
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ね、どうです、この雰囲気。ガラス張りの明るい店内は、バーともちょっと違う感じですねぇ。
 早速、一杯やってみることにします。
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おっちゃんの大好きな「七本鎗」(冨田酒造、滋賀県長浜市)の純米。お値段は、基本的にどの銘柄も「一杯幾ら」の統一価格でわかりやすい。ここのお店にあるお酒は、全部純米酒だそうです。突き出しは「ウニクラゲ」、たまりませんなぁ。重厚なカウンターは、古民家の梁(はり)の再利用だそうです。使い込まれた木の温もりが手に伝わってきます。
 こんな面白いアテを見つけました。
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「子持ちコンニャク」。魚卵を流したコンニャクで、広島のメーカーのものだそうです。適度な塩味とプチプチ感が面白い。当然ながら、日本酒にピッタリ。
 まるでバーのようなこんなアテも。
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「スモークナッツ」です。ほんのり付いた薫香が、繊細な日本酒の香りや味わいを邪魔しません。ナッツは、とりあえずピーナッツオンリーですが、これはご愛敬(^^) こういうお店は、おっちゃんのような尻の重い酔っ払いじゃなく、チャっ!と飲んでサっ!と帰るスマートな飲み方が似合いますね。
 向こうでは、カッコイイおねーさん二人組が、店長さんと日本酒談義したはります。あまり日本酒を飲まないといわれる若い皆さんに、日本酒の旨さを知ってもらうきっかけになればいいなぁ、と思ったおっちゃんでありました。

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2016年11月27日 (日)

炙りチーズ

 10月11日(火) 膳(最寄駅:近鉄奈良線・生駒)
 生駒駅は北側も南側もビルに直結しています。南側にはケーブルの駅も商店街もあるので、古くから開けていましたが、最近は北側にもマンションがいっぱいできて、賑やかになっています。
 南側の「グリーンヒルいこま」の中にある「膳」さんは、キリリとした和な雰囲気がちょっと気になるお店。
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突き出しは三種盛り。生ビールをグラスでもらって、エエ感じですなぁ。
 お造りを。
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おっちゃんの大好きな「ハマチ」があるじゃないですか。う~ん、ブリなみに脂がノってますよ。お酒を冷やでもらいましょう。
 ここに来る前に、別のお店でちょっと食べてきたので、もうチョイアテでいいですね。おっ!「クリームチーズの味噌漬け」があります。
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おぉ~、サイコロに切って炙って出てきましたよ。味噌のコゲとチーズのコゲがたまらん香ばしさ。こりゃ、何杯でも飲めてしまいそうでヤバいです。ここで延々と飲むわけにもいかないので、今度家で試してみないといけません。

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2016年11月13日 (日)

日本一のうなぎ

 10月9日(日) かねよ(最寄駅:京阪電鉄京津線・大谷)
 昨夜から早朝にかけて、随分と雨が降りましたが、さすがお狸様の神通力。巡行が始まる午前9時には雨もすっかり上がりました。 巡行をどこで見るかは、人それぞれ好みが分かれるところでしょうが、カラクリを披露する「所望」の場所に早めに陣取って、山から撒かれる粽と手ぬぐいのゲットを狙うのは、みな同じでしょう。
 ということで、粽ゲット活動がしやすそうな場所でスタンバイ。
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お囃子が少しずつ近くなってきて…おっ! 来ましたよ。くじ取らずの狸山が巡行の先頭を切って辻を曲がって来ます。

  露払いぴよろぴよろと狸山  櫻守

ってな雰囲気です。
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西行法師が桜の木の精と対話する様子を表したカラクリの披露が終わると、さあ、粽争奪戦の始まりです。宵宮でお土産用は買いましたが、巡行で撒かれた粽をうまくゲットできれば、これぞ本当の縁起物です。山がゆっくりと動き出すと、沿道の二階の見物客目がけて粽と手ぬぐいが乱舞します。群衆が殺到すると危険なので、あまり下には撒かないんですが、何と! おっちゃんの真上に粽が落ちてきたではありませんか! 見事ゲ~ット!!(^^)v これから1年、きっといいことがありますように。今回は狸山を含め、3基の粽をゲットしました。
 さて、いよいよ巡行のおっちゃん的クライマックス、京阪電車との並走です。曳山が巡行する有名なお祭は数あれど、路面電車と山車が並走するのは、おそらくここだけでしょう。
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狸山が電車路に出て来ましたよ。屋根のお狸様は、電車の架線より高いところにいらっしゃいますね。辻回しでは、屋根が架線や信号機スレスレに曲がっていくので、迫力があります。
 次々と山が電車路に出てきます。おっ! 警笛を鳴らしながら電車がやって来ました。いつも以上にゆっくりとした速度で、巡行の列のすぐ横を通り過ぎて行きます。
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  電車路山車を招くや秋扇  櫻守

結局、ここで13基すべてが通り過ぎるまで見物してしまいました(^^) 見物していると、お友達の「大津っこ」さんから「今年も来てるの? ご飯食べに行く?」と、嫁たぬきのケータイにメールが来ました。おぉ、もう昼ですな。すっかり忘れてましたよ。
 沿道のうどん屋さんでご飯を食べた後、前から一度行ってみたかった「かねよ」さんにも寄ってみることにしました。何が気になるって、「日本一のうなぎ」て書いてある看板を京津線の車窓からしょっちゅう見てるんですから、やっぱり寄ってみなしゃあないでしょ?(笑)
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嫁たぬきチョイス「鯉の造り」。大津では、お祭の時のご馳走の一つだそうです。酢味噌でサッパリと。
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おっちゃんはもちろん「蒲焼き」。う~ん、ふっくらと香ばしく、タレのコクがたまりません。よく脂がノってますが、コテコテではありません。いいですなぁ。ビールも酒もいただきまして、お祭気分全開でありました。

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素敵な小窓

 10月8日(土) コマド(最寄駅:京阪電鉄・浜大津)
 今年も嫁たぬきと大津祭にやってきました。何が好きって、宵宮の風情。日が暮れると、街じゅうから祭囃子が聞こえてきます。
 明日の巡行では、13基の山が勢ぞろいする大通りに面した「コマド」さん。前から気になってたんですよ。ドアと壁の小窓から漏れる灯りが素敵な雰囲気です。
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それでは、早速入ってみましょう。
 生ビールを頼むと、付き出しに「生ハム」が出ました。
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いいですねぇ~♪ これで2人分です。なかなか贅沢な付き出しですよ、すっかりビール飲めてしまいましたよ(笑)
 まず「前菜の盛り合わせ」を。
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ローストビーフとかキッシュとかパテなんかが計5種盛り。サラダも入れると6種盛りですよ。どれも酒のアテ。赤ワインにせなしゃあないじゃないですか(^^)
 肉系のアテの盛り合わせがあるので、次はそれにしましょう。
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「キャ~♪ 豚よブタさんよ♪」(『紅の豚』より) 「肉屋の豚盛り合わせ」だそうです(笑) ソーセージとベーコンですから、まあ、確かに豚さんだわな。焼いた厚切りベーコンが特に美味です。
 晩御飯代わりですから、炭水化物系も食べないとねぇ。
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メニュー名は、確か「アメ色タマネギとゴルゴンゾーラチーズのピザ」だったと思います。フランス風のピザ「ピサラディエ」みたいなのかなと思いきや、アンチョビは使われてないですね。いい色に炒めたタマネギの甘さとゴルゴンの塩気が絶妙、生地もパシパシのサクサク。これでお腹もシッカリ膨れました。
 それでは、山車を見に行くとしますか。
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明日の巡行では、先頭を飾る「西行桜狸山」。タヌキは「他を抜く」につながるので、特に縁起が良いとされています。お土産に縁起物の粽と手ぬぐいを買いましょう。
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 念のために言っておきますが、ウチの嫁たぬきではありません。屋根の上に飾られるお狸様です。
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格好いいお囃子方のおにーさんが粋な着流し姿で、ぴよろぴよろとお祭ムードを盛り上げます(孔明祈水山)。明日のお天気が心配ですが、お狸様が守護しているので、多分大丈夫でしょう(^^)

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おでんの季節

 9月30日(金) まつ(最寄駅:JR大阪環状線・鶴橋)
 JR鶴橋駅から地下鉄の入り口に向かってすぐに「まつ」さんはあります。おでんと串カツが中心の、いかにもな感じの立ち飲み屋さんです。
 ここの「ポテトサラダ」が旨いんですよねぇ。
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1人前でもなかなかのボリューム。
 そして、これも立ち飲みの定番「ドテ串」。
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う~ん、ホクホクのホロホロ。生ビールは、何回頼んでもジョッキがキンキン。
 でも、そろそろこういうアテが恋しい季節になってきましたよ。
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「おでん」の豆腐。よくダシが浸みてます。アテの好みが変化することで、季節の移り変わりを感じる酔っ払いのおっちゃんでした。

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月変わりメニュー

 9月29日(木) ほんこん(最寄駅:京阪バス・西池ノ宮)
 ご近所のお馴染み中華料理店「ほんこん」さんには、月替わりのメニューがあります。薬膳の考え方を踏まえ、季節に合わせた体にやさしいお料理がコンセプトです。
 9月のメニューをまだ食べていなかったので、嫁たぬきとともに月が変わる前に急いで出撃しました。
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「海鮮おこげ」です。パシパシのおこげと、アツアツのアンが別々の器でやって来て、目の前でジュワ~~っ! う~ん、たまらん香り。おこげがプチプチいうてます。ホタテやエビ、イカなど海鮮の旨みが溶け込んだ薄味のアンが浸みすぎないうちに、パシパシのおこげとともにいただきます。そして、残りのおこげは、あえて最後まで残しておいて、今度はヒタヒタになったのを仕上げに。こりゃ、体が温まりますねぇ。
 「まだ9月だから、あんかけは暑いやん」と思いきや、女将の葉さんは「気づかないうちに、夏の疲れと気温の低下からくる冷えが体にたまっていて、体調を崩しやすい時季ですので、温まるものを食べてくださいね」と言うたはりました。なるほどね、中国四千年の知恵ですなぁ。

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