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2017年1月21日 (土)

錫の酒器

 12月15日(木) 津田屋(最寄駅:阪急電鉄京都線・高槻市)
 いとこの梅吉兄貴が「高槻にシブい居酒屋を見つけたので、今度飲みに行こう」とメールをくれました。「今度といわず、今夜ヒマですか?」ということで、お仕事が終わってから早速出掛けてみました。
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なるほど、シブいですねぇ。派手なイルミネーションが、何ともいえないアヤシサを醸し出しています。
 アテは単品のほか、お任せの1500円コースと2500円コースがあるそうです。2500円のほうは要予約なので、1500円コースで。
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付き出しはカニカマのサラダ風です。まずは生ビールですよね、やっぱり。
 「アジのなめろう」(写真左)と「ホウレンソウのオムレツ」が出ました。
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なめろうの味噌味が程よい。これは日本酒ですね。
 地酒もいろいろあります。とりあえず、普通酒を冷やでいきましょう。
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おっ! 錫(すず)のちろりで出てきました。女将さんが「盃も錫があるよ」というので、お借りしました。う~ん、口当たりがまろやか。ちろりの底を確認すると「錫半」の刻印が確認できました。そういや、亡くなった大酒飲みの父が錫半のちろりを持ってましたね。あれ、どこにいったんだろう?
 錫の酒器を喜んでいると、女将さんが「こんなのもあるよ」と出してくださいました。
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おぉ~、籐のツルが付いた蓋付きの銚子じゃないですか。揃いの盃もありますよ。これも錫半製、造りが丁寧です。骨董までいかなくても、ちょっと昔の昭和の酒器っていいですねぇ。何だか贅沢な気分です。
 で、アテのほうは…
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「カキフライ」が出ました。小粒ですが、プリっ!としたええカキです。
 そして、締めは「粕汁」。
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ご飯が欲しい人には、お願いすれば付けてくれはります。
 お任せなんで、注文は酒だけでよいというのが気楽でいいです。庶民的なお店ですが、錫の酒器をたくさんお持ちなのには驚きました。このほかにも、アルミの削り出しのジョッキとか個性的な酒器をいろいろとお持ちでした。酒器一つで酒の味も気分も変わりますもんね。

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