居酒屋日記(気まぐれ更新)

2018年6月 9日 (土)

筍をアテに

 4月10日(火) たこ梅(最寄駅:近鉄橿原線・近鉄郡山)
 先ほどの「亜味庵」さんのすぐ隣の「たこ梅」さんは、今風な亜味庵さんの店構えと対照的な風雪を経たシブい雰囲気。
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写真手前がたこ梅さんで、奥が亜味庵さん。どちらもなかなかエエ味出したはりますね。
 で、たこ梅さんで生ビールを。重厚なカウンターは風格があります。
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付き出しに「筍の炊いたん」が出ました。サクっ!と少しのほろ苦さと上品な甘味が春のアテですなぁ。赤い星の懐かしいサッポロさんのジョッキもいいですねぇ。
 もう1品、「キンピラゴボウ」をもらいました。
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ややポテっ!とした濃いぃ味付けがいかにも酒のアテ。牛肉も入っていますので、味に奥行きとコクがあります。テレビでは、森繁久彌の懐かしい“社長シリーズ”の映画がかかっています。こういう酒場、ちょっと前まであちこちにあったんですけどね。今となっては、文化財的ですらあります。

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春のアテ

 4月10日(火) 亜味庵(最寄駅:近鉄橿原線・近鉄郡山)
 お仕事の後、郡山まで遠征。駅前にある、ちょっと気になった店を訪ねてみようかと。
 「亜味庵」さんは、今風の小料理屋さんのような店構え。女将さんが一人で切り盛りしたはります。カウンターでは、常連さんがのんびりと飲んだはります。
 それでは、おっちゃんも。
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「ワラビのお浸し」。う~ん、春のアテですねぇ。この後、日本酒も少しもらって、ゆったりといただきました。

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オリオンのビアナッツ

 3月5日(月) 楽鳥(最寄駅:近鉄奈良線・富雄)
 お仕事が早く終わったので、ちょっと奈良に寄り道します。富雄の駅前から国道と川を渡って、とりみ坂を上ると、ポツポツと面白そうな居酒屋さんが点在しています。明るい雰囲気の「楽鳥」さんは、その名の通り焼鳥屋さん。
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それでは、早速、鶏さんを。
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鶏と大葉を使った「春巻」。皮から透けて見える大葉の緑と胸肉の白が綺麗です。そのままでも旨いですが、ワサビしょうゆを付けると鶏さんの風味が際立ちます。
 串モノもいきましょう。
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「セセリ」を塩で。綺麗に切りそろえられた串、丁寧なお仕事です。表面がパシっ!と焼けて中はジューシー、セセリのプリプリ感がシッカリしています。
 次は「つくね」にしましょう。
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タレでもらいました。大葉が効いたタネは柔らかめ。塩にすると日本酒によく合いそうです。このお店は泡盛が充実しています。タレ焼きだと、泡盛もいいでしょうね。
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泡盛をロックでもらうと、「オリオン ビアナッツ」と書いた小袋が付いてきました。生ビールはオリオンなんですが、ビールには付いてないところが面白いですね。でも、ちょいアテとして別売りがあるので大丈夫です。
 この味付け豆、妙に旨い。泡盛でも、もちろんビールでも、アテになることを前提に作られてますよ。これは知りませんでしたねぇ。
 鶏さんは仕上げの「皮」を。
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こんがりと時間をかけて焦がさないよう丁寧に焼いてあります。こりゃ、仕上げにオリオンの生をもう1杯ですね。残ったビアナッツと合わせて、ちょうど帳尻が合いました。

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2018年6月 5日 (火)

安心と納得

 2月24日(土) ふる里(最寄駅:JR学研都市線・河内磐船)
 嫁たぬきが実家にお泊りなんで、おっちゃんは放し飼いです(笑) ちょっとゼータクに一杯やるのもいいし、変わったアテで飲むのもいいんですが、「よく知らないお店に行って、妙に高かったり、ハズしたりすると残念やしな~」なんて思う日は、定番に限る。
 ということで、久しぶりに「ふる里」さんに。とりあえず、お母ちゃんの「ポテトサラダ」。
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シンプルなポテサラ。ちょっとリンゴや干しブドウが混ぜてあったりして、優しい甘さとマヨネーズの塩気がエエ具合。
 えっと、今日は「ハマチの造り」あるかな?
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普通の養殖のハマチですよ。それでも、鮮度が良ければ旨いから、普段はそれで十分ですよね。ビールがなくなったので、日本酒にしましょう。でも、難しい酒はいらない。このお店の標準銘柄、「片野桜」(山野酒造、大阪府交野市)の普通酒をぬる燗で。そして、アテは…
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「タコブツ」にしました。決して高級なタコでもブランドものでもありませんが、プリっ! コリっ!と普通に旨い。
 何てことない普通のアテが普通に旨い安心と納得が、毎日でも通えそうな気さくな居酒屋さんのいいところだと思います。

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2018年5月26日 (土)

震災を越えた名店

 2月9日(金) 森井本店(最寄駅:阪急電鉄神戸線・三ノ宮)
 珍しく神戸でお仕事が終わったので、前から訪ねてみたかった「森井本店」さんで一杯やって帰ります。
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歴史のある高架下に掛かる堂々たる扁額。阪神大震災で、阪急・三ノ宮駅の旧駅ビルは大きな被害を受け取り壊されましたが、高架は倒壊することもなく残り、火災の被害も免れました。そして、震災後の不景気も乗り越え、昔の姿を留めたはるのは、ほとんど奇跡ですね。
 生ビールを頼むと、付き出しに「鶏の肉団子」が出ました。
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優しい薄味。日本酒にもよく合いそうです。
 こういうお店では、おっちゃんに難しいアテはいらない。
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「ハモ皮」。刻んだキュウリを混ぜ、酢の物にしてあります。酒は、地元・神戸の「金杯」(金杯酒造、神戸市灘区)の普通酒を冷やで。
 結構ボリュームもあるので、1合のアテには少し多い。
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今度は「金杯」の樽酒をもらいました。樽香がたまらん。これで、ちょうど帳尻が合いましたので、今夜はこれくらいにしておきましょう。
 使い込まれたカウンター、気取らずこなれたアテの数々、そして時間がゆったり流れる静かな大人の空間…。震災後は、きっと想像を絶する苦難があったに違いありませんが、こうしてお店を残してくれたご主人や、支え続けた地元のファンの皆さんに感謝です。

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2018年5月 5日 (土)

鶏っちサラダ

 2月5日(月) 鶏っち(最寄駅:京阪バス・藤阪中町)
 前を通るたびに、何となく可愛げな名前と入り口の垂れ幕が気になっていた「鶏っち」さんに行ってみました。駅からは少し遠いものの、バス停のすぐ隣なので、アクセスの良さは抜群。
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でも、お店の前の府道は道幅が狭い上に、歩車道の区別がありません(^^;) 帰る時、酔っぱらって勢いよく飛び出すと、チャリや単車が猛スピードで突っ込んで来る恐れもありますので、くれぐれもご注意を。
 さて、生ビールを頼んで、嫁たぬきが「まず野菜を食べよう」と注文したのは…
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「鶏っちサラダ」。たっぷりのトマトと、ベビーリーフやミズナなんかを盛り付けた上に、サっ!と湯通ししたムネ肉、そしてチーズを載せて、バーナーでガオ~っ!と炙ってあります。 ドレッシングはスイートチリソース風です。嫁たぬき、「旨っっ♪ 今度家でもマネしてみよう♪」と喜んでおります。
 おっちゃんのとりあえずのアテは「皮パリポン酢」。
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パリパリな揚げ具合がうれしい。でも、皮の旨味もちゃんとあるところが、もっとうれしい。
 焼き物は、まず「セセリ」を塩で。
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プリプリ♪
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「モモ」もプリプリ♪
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「ココロ残り」は、ややレアな焼き加減ですが生臭さなし。旨味と脂がジュワっ!と。
 「生肝」はどうでしょう。
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白くはありませんが、ムチムチのエエ肝です。丁寧な血抜きや下ごしらえのお仕事に、鶏さんへの愛を感じます。
 嫁たぬきリクエスト「軟骨」。
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パシっ!と香ばしく焼けた軟骨は、余計なコゲもなく、丁寧なお仕事です。
 「ササミの葛タタキ」って、どんなんでしょうね。
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ササミに葛粉を打ってサっ!と湯通ししてあります。プリっ! ツルっ!として旨い。アッサリだが火を通すと淡白になりがちなササミの欠点を、葛が補っています。ワサビ醤油でシンプルに。なかなか面白いですねぇ。
 おぉ、「つくね」を忘れていた。
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平串に棒状に付けたタネは、程よい食感で、鶏さんの旨味タップリ。タレのコゲがたまらん。
 で、締めはいつもの「皮」。
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パシパシに見えますが、表面パリっ!と、中はふんわり。火加減バッチリ。
 そして「鶏スープ」。
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シンプル・イズ・ベスト。おっちゃんは、これで締まるわけですが、お待たせいたしました、がっつり食べる嫁たぬきの本日の炭水化物。
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「焼鳥丼」。まあ、焼鳥が旨いんですから、焼鳥丼も旨いのは言うまでもありません。おっちゃんの親友で焼鳥フェチの洗濯部長さんに「これは、教えてあげなアカンな」ということで意見が一致したバカ夫婦でありました。 

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アケミという名で激ウマで

 2月4日(日) アケミ(最寄駅:JR琵琶湖線・大津)
 嫁たぬきのお歌のお稽古について行って、晩御飯を食べて帰ります。大津の旧市街に「旨い老舗の洋食屋さんがある」というので、わざわざ付いて来たんです。
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おぉ~、ほんに、いかにも老舗ですな、この雰囲気。明かりの灯った看板が程よくくすんでいるところに、歳月の重みを感じますねぇ。ふーん、「アケミ」さんていうんですね(アサコではないですよ…って、FM滋賀のリスナーにしかわからんネタでした)。
 それでは、何からいきましょか。
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「鶏肝煮」にしてみました。「え? 洋食屋さんとちゃうん?」と突っ込んではいけません。シッカリと煮えてますが、じっくり味が浸みてムッチリしていて、そのへんのチャチな鶏専門店なんかパタパタ~っと逃げ出していきそうな激ウマです。生ビールが「エビス」っちゅうのもいいじゃないですか。
  ステーキはステーキでも「豆腐ステーキ」なんてあるところが、いかにも洋食屋さん。
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う~ん、シンプルで控えめな塩味でふんわり焼かれた豆腐に、醤油ベースのタレとネギの香りがよく合います。
 季節の「カキフライ」ももらいましょう。
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何と軽い揚がり具合。これぞ洋食屋の面目躍如っちゅう感じです。カキが大粒でジューシー。マヨもいいですが、ここはやっぱりシンプルにレモン塩でしょう。
 嫁たぬきは「チーズの盛り合わせ」でチマチマと飲んでいます。
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ナチュラルチーズやワインも揃っていますので、チーズをアテにワインをチビチビというのもよさそうです。
 洋食屋さんといえば、やっぱり「オムレツ」は食べておかないと。
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肉(ミンチ)入りにしてみました。タマネギとともに炒めたミンチがミッチリと入って、程よくふんわり巻かれています。かかっているのは「ケチャップ」にあらず、自家製「トマトソース」です。このソースがこれまた激ウマ。ミッチリ詰めたミンチとタマネギの香りもよろしい。添えられたサラダの自家製ドレッシングまで何気に旨いところが、何とも泣かせるじゃないですか。
 こりゃ人気店なはずです。開店直後を狙って突撃したのでうまく入れましたが、予約満席のことも、ままあるそうです。今度はハンバーグやビーフシチューを食べてみたいですね。

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未体験ゾーン

 1月27日(土) 大丸屋(最寄駅:京阪電鉄・光善寺)
 ひらパーで嫁たぬきと「ちっちゃい園長」を探した後、イルミネーションも見て、晩御飯を食べて帰ろうと、光善寺駅で途中下車(って、逆方向やないか!)。ここで居酒屋を探してみたことはなかったですねぇ、未体験ゾーンです。
 遠くまで行かなくても、駅前の商店街で十分に面白い。早速、気になる店構えの「大丸屋」さんを発見。
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う~ん、いかにも大衆的。おっちゃんを魅了する独特のアヤシサをたたえています。
 生ビールを注文して、アテはわかりやすく「ポテトサラダ」。
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けっこうボリュームがあります。やや柔らかめで、具はシンプルにタマネギ、キュウリ、ニンジン、そしてハムってな具合。マヨネーズは効いていますが、酸味が優しく、何だか懐かしいオカン(母)の味っちゅう感じです。
 嫁たぬきリクエスト「ドテ煮」。
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「おぉ~、ほっこり優しい甘さで、スジ肉がトロトロ♪」と喜んでおります。
 おっちゃんのぬる燗のアテ。
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脂のノったブリが良心的な厚切り。魚屋や煮売り屋もやったはるみたいですから、鮮度はバッチリ。酒が進みます。
 嫁たぬきは「セセリ焼き」でチューハイを。
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やや細身のセセリですが、プリプリ。
 「こういうお店では、『きずし』が旨いんちゃうん?」と、サバ大好きの嫁たぬき。おぉ、大阪の居酒屋のツボを覚えましたね(^^)
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漬かり具合バッチリ、ピカピカのきずしです。ぬる燗がしみるぜ。
 おっちゃんは定番の「ダシ巻き」。
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デカい!(^^) ダシがたっぷりで、程よくしっとり。
 がっつり食べる嫁たぬきのご飯代わり。
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「コロッケ」。ほっこり甘いジャガイモが旨い。サックリ揚がったザクっ!とした衣の食感もよろしい。
 未体験ゾーンだった光善寺駅ですが、他にも面白そうなお店があったので、また探索に来ないといけません。またいけないエリアを知ってしまった。 

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2018年4月15日 (日)

男は静かに焼味噌で

 1月25日(木) 金杯(最寄駅:阪急電鉄・梅田)
 新梅田食道街の言わずと知れた名店「金杯」さん。立ち飲みながら、上質な静謐(せいひつ)感が漂う大人の空間。おっちゃんも最近、ようやく「サっ!と飲んで、チャっ!と帰る」ができる大人になりましたので、お仕事の後、ちょっとだけ寄り道。
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上品に小声で、生ビールの「ちょっと」(グラスビール。1杯目限定メニュー)を注文する時、「焼味噌」も一緒に頼んでおきます。焼けてきたら、残ったビールをキュっ!と飲み干し、黙って焼味噌をアテに「冷や」をやる。
 飲んだらダラダラしないで、サっ!とお勘定をして、チャっ!と帰る。決して大きな声を上げたり、騒いだり、バタバタしちゃダメですよ。これがカッコイイ男になるための修業である…って、ウソつけっ!(笑)

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酒粕レーズンバター

 1月23日(火) ジャックとマチルダ(最寄駅:JR東西線・新福島)
 お仕事が福島で終わったんですが、素面では寒いので、ちょっと一杯引っ掛けて帰ります。
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寒風に揺れる白提灯と白暖簾、看板に「立ち呑み」の文字がなければ、割烹か寿司屋かと見紛うこの雰囲気。思わず吸い込まれますよねぇ。
 中はいたって普通の立ち飲み屋で、アテのお値段も非常に良心的。ちょい飲みなんで、なんぞええアテはないかと探していると…
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「酒粕レーズンバター」なんてオモロそうなのがあるじゃないですか。全粒粉クラッカーが添えられていますが、そのままネブって(舐めて)も全然イケます。甘酒の濃いぃのにバターとレーズンを入れて固めた、とでもいうような感じ。ビールでも(寒いとか言いつつ、結局ビールやし)、日本酒や焼酎でも、そして白ワインなんかも良さそうです。
 さてと、ガソリンも入れましたし、嫁たぬきに「きぃ~っ!」と怒られないうちに帰るとしましょう。

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