居酒屋日記(気まぐれ更新)

2017年9月24日 (日)

福島の夜は薫る

 7月27日(木) TRIUMPH(最寄駅:JR東西線・新福島)
 ちょうどお仕事が福島で終わるので、福島で飲んだことがないという嫁たぬきを“召喚”しました。おっちゃんも福島界隈は詳しくないので、駅近くの路地をちょいと探索。燻製のいい香りにさそわれ、「TRIUMPH」さんに入ってみました。
 もう、そりゃ、ご想像通りのいわゆる燻製バー。酒飲まなしゃあないってヤツですよね。
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まず「盛り合わせ」を。鴨や鶏手羽の燻製や、自家製ロースハムなんかの盛り合わせ。ピクルスが添えてあるのがうれしいですね。口の中に残った薫香がスッキリと切れて、心地よく次にいくことができます。さすが、燻製のプロ。
 おっちゃんも作ったことがある「豆腐の燻製」。
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もはや見た目はチーズみたいになってますね。じんわりとええ具合に薫香が全体に浸みています。おっちゃんも何度か作りましたが、どうしても外側だけが煙り苦くなってしまうんですよねぇ。ムチっ!とした熟成感のある食感もなかなかよろしいです。
 チーズは普通に燻しますが、カマンベールはやったことなかったです。
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ドライフルーツとハチミツを添えた「カマンベールチーズの燻製」。粗びきの黒コショウがアクセントです。家庭用の簡易燻製器だと、どうしても温度が上がり気味になるので、溶けやすいカマンベールを燻すのは、なかなか難しそうです。薫香とハチミツの取り合わせが絶妙です。
 近くにも、おもしろそうな個性的なお店がたくさん並んでいます。嫁たぬきが「酒場大好きなアンタが何で福島に手ぇださへんか、よくわかったわ」というので、「そやろ、下手に手ぇ出してハマったら、絶対抜けられへんやろ?」と、わけのわからん会話をしながら家路についたバカ夫婦でありました。

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2017年9月18日 (月)

ちょっと高槻まで

 7月22日(土) 丹波路(最寄駅:JR京都線・高槻)
 親友の「洗濯部長」さんから「今夜一杯どう?」とラインが来ました。そんなん、行くに決まってるじゃないですか。京都のマンションに近いところがいいというので、嫁たぬきと一緒にちょっと高槻まで足を延ばして「丹波路」さんにご案内しました。
 おっちゃんが焼鳥にハメたため、最近すっかり鶏フェチになってしまった洗濯部長さんは、おっちゃんと飲みに行く度に「旨い焼鳥屋!」というので、ちょっとネタ切れぎみになっていたんですが、「丹波路」さんに行っていなかったことを思い出しました。
 そりゃ、もう、「生肝」があったら、もちろんいっとかないとあきません。
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う~ん、今日もエエ肝です。プリプリのトロトロ。
 「タタキ」もいきましょう。
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皮ハダのコゲがたまらん。塩でいっても旨い。
 おっちゃんの大好きな「皮ポン酢」。
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湯引きたてのプリプリ。皮際の身がこれまた旨い。
 さてと、焼きを…
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プリプリの「セセリ」は塩で。
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「ココロ」も塩にしましょう。脂が甘い。
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「ネギ身」。濃すぎないニュートラルなタレが、鶏の甘さ、ネギの甘さとピリ辛を引き立てます。
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「玉ヒモ」。このボリューム感がたまらん。もちろん鮮度バッチリ、生臭さナシ。
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洗濯部長さんの大好きな「軟骨」。コリコリのプリプリ。
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おっちゃんリクエスト「唐揚げ」。無性に食べたかったんですよ。ガオ~♪(^皿^)
 仕上げは…
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「皮」と…
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ガッツリ食べる嫁たぬき必須の飯は「焼きおにぎり」。丁寧に焼いた香ばしさがたまらん。
 3人とも満腹で、洗濯部長さんはJRで、おっちゃんと嫁たぬきはバスで「次の焼鳥屋はどこにしようか?」と考えながら家路についたのでありました。

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パナンテ再び

 7月14日(金) うみさち(最寄駅:京阪電鉄・天満橋)
 この前、リニューアルした天満橋駅の飲食街「パナンテ」に行こうとして、うっかり七夕であることを忘れていて、満席でどこも入れなかったので、嫁たぬきとリベンジに。
 お魚が食べたかったので、大きなカウンターがエエ感じの「うみさち」さんに入ってみましょう。
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とりあえず「ポテトサラダ」。フライドオニオンが撒いてありますね。玉子タップリなタイプです。
 お魚はやっぱりお造りで。
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(写真左から)「ヒラメ」「マグロ」「カンパチ」です。鮮度はバッチリ。マグロの赤身が旨い。
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嫁たぬきリクエスト「串カツ盛り合わせ」。(写真左から)「エビ」「豚」「茄子」です。エビさんプリプリで喜んでおります。
 野菜を食べようということで…
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「グリーンアスパラのフライ」。柔らかくて甘い、いいアスパラです。粗塩をチョン!
 いかにも酒のアテなこんなのも。
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「酒盗クリームチーズ」。酒飲まなしゃあないですが、ハイボールにしました(笑)
 小腹がすいたので…
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「煮穴子」を握りで。そして、締めはお決まりの…
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そうです「鉄火巻」。寿司もちょっとつまめる居酒屋って、いいですよね。

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高架下のバー

 7月10日(月) 北海(最寄駅:阪急電鉄・梅田)
 お仕事が梅田で終わったので、まだ時間も早いし、ちょっと一杯やって帰ります。
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新梅田食道街の「北海」さんは、ニッカウヰスキーがメインのスタンディングバー。足元が何やらフカフカ心地よい感触だと思ったら、ウッドチップの上に積もった付き出しの殻つき落花生の殻じゃないですか。何とも独特の雰囲気です。
 「ブラックニッカ」をロックでもらって、アテはシンプルに「クラッカー」。こういうお店では、こんなふうにチャっ!と飲んで、シュっ!と帰るのが恰好いいですね。

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オフィスビルの焼鳥

 7月7日(金) 鳥友(最寄駅:京阪電鉄・天満橋)
 週末なんで嫁たぬきと新装成った天満橋の「パナンテ」で晩御飯を食べて帰ろうと思ったんですが、まだオープンしたばかりなのと、今日は大川で七夕のイベントがあるのとで、どのお店も満席。「OMMビルの地下なら、どこか入れるだろう」と、前から気になっていた「鳥友」さんをのぞくと、席が空いてますねぇ。
 それでは早速…
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「セセリ」から。プリプリしたエエ鶏さんです。タレはニュートラルでやや薄め。
 「タタキ」もできました。
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これもいいですねぇ。よくコゲたところなんか、塩で食べるとビールにバッチリです。
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定番の「ネギ身」も、丁寧にミチっ!と串を打ってあります。ネギ止めに打った小肉もプリプリです。
 仕上げの皮を、今日は「皮せんべい」にしてみました。
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パリパリのサクサク。これでビールがグイっ!とカラになります。特段変わったメニューがあるとか見栄えを意識した派手なお仕事ではありませんが、鮮度の良い鶏に丁寧ないいお仕事。いつも満員な理由がよくわかりました。こりゃ、仕事帰りにちょっと寄って、チャっ!と飲んでサっ!と帰りたくなります。

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2017年8月27日 (日)

鶏唐はソースで食す

 7月2日(日) おかげ(最寄駅:JR奈良)
 休日の奈良散歩です。ジリジリと暑い。「こういう日は揚げ物が食べたい」と思っていると、ちょいと気になる店構え。
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何軒か古い飲食店が並ぶ一角にある「おかげ」さん。店そのものは、比較的新しそうですが、この建物はなかなかの骨董品でっせ。
 とにかく生ビール。
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う~ん、キンキンに冷えたサッポロさんの生。いいですねぇ。焼鳥屋さんかと思って入ったんですが、アテは知覧の鶏さんを中心にしながら、いろいろあります。で、とにかく暑い、冷えたビール、旨い鶏さんとくれば、やっぱり唐揚げいっとかなしゃあないでしょ?
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おっ! ゴロっ!とデカいまま揚げて、ザクザクと切ってあるじゃないですか。小さく切って揚げるより、ジューシーさが失われにくいですよね。えっ! 小皿に入っているのはカラシとウスターソース?? う~ん、このパターンは初めてですねぇ。カラシをチョン!と付けて、ソースを下品にベタっ!と。鶏の肉汁と下味が一層強調され、ソースの濃いぃ塩分とカラシの刺激がビールを呼ぶ。最初はウスターソース好きのおっちゃんも、さすがに「えっ! 唐揚げにウスターソース?」と思ったんですが、いや、まいったね、大いにアリですね、これは。ビールが一気にカラになります。
 ほかの鶏さんメニューも気になるじゃないですか。
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「ヒネ鶏ポン酢」。コリコリのヒネ鶏をカラっ!と揚げ、シンプルにポン酢で。う~ん、紛れもなくビールのアテ。
 「厚揚げ」をお願いしたら、やや間があってから「ジュワ~っ!」と揚げる音。これは、もしや…
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果たして、自家製の揚げたて。アツアツに、醤油を下品にドバっ!とかけて、口の中の粘膜がヤケドして剥がれるのも無視して、熱いうちにハフハフ言いながらいただきます。
 小腹がすいたのでピザを。「タコわさピザ」とは、初めてのパターンです。おもろそうなので、ちょっと試しに。
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おぉ~、マジでタコわさが載ってますよ。天盛りした刻み海苔がうれしかったり。タコわさとチーズって、こんなに相性良かったんですね。 これは、ちょっと試しどころじゃなく、良い子はぜひマネしてみないといけません(笑)
 店内は程よく古びた木組みを生かした落ち着ける雰囲気。開店時に塗り直した白壁には、お客さんのメッセージやサインがいっぱい。「いろんな人のお世話になって、今がある」ということを忘れないよう「おかげ」と名付けたのだそうです。大将が子供の頃からこの建物はあったそうで、「その時は、自分がここで居酒屋をやるとは、思ってもみなかったですけどね」と笑ったはりました。

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気になり続けた寿司屋

 6月28日(水) 功寿司(最寄駅:京阪バス・中宮)
 枚方市駅からバスに乗ると、府立精神医療センター(旧府立中宮病院)前のマンションの1階に、老舗らしき飲食店が2軒。しかし、残念ながら炉端屋風のお店は既に営業を終了してしまわれていて、寿司の「功寿司」さんだけが営業中です。他にも飲食店がありますが、いずれも老舗ではなく、何度も入れ替わっておられます。
 気になった店があったらすぐ行ってしまうくせに、なぜかずっと気になり続けたまま、行く機会がなかった「功寿司」さんに、嫁たぬきを誘って寄ってみました。だって、寿司好きの嫁たぬきに黙って一人で旨い寿司屋に行ってきたなんてバレたら、「きぃ~っ!」て怒られますので。
 おまかせの12貫セットをお願いして、二人でつまみます。
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「ヒラメ」は軽く昆布締めにしてあります。プリっ!として旨い。
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「ウニ」は、あえて軍艦にしないところがいいですね。粒がしっかりしていないと、だらしなく崩れてしまいますから、それなりにいいウニでないとできませんよね。甘さと潮のほろ苦さが感じられていい。
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「玉子」(写真左)と「ウナギ」。玉子はちょいシャリで、「玉子焼きを楽しんでください」っちゅうお仕事。余計な甘さを抑え、キメ細かく巻かれた、おっちゃん好みで丁寧な仕事の玉子。
 セットとは別に、アテ用に頼んでおいた「うざく」が来ました。
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刻んだ玉子とキュウリとショウガとワカメの下に、タレをしっかり含んだウナギさんが隠れたはります。甘すぎず、キリリとした辛めに仕上げた酢の加減が酒のアテにピッタリ。
 「イクラ」(写真左)と「イカ」(写真右)が出ました。
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ピントが甘くてすみません。イクラは粒のしっかりした、生臭さのない、いいイクラです。イカさんは、多分、紋甲ですね。厚めの身に細かく隠し包丁を入れ、ショウガとネギをチョン!と盛り、レモン塩仕立て。ええお仕事です。
 で、このへんでセットの「赤だし」も到着。ぼちぼち終わりですね。
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ジュンサイのプルプルが夏っぽい。
 「カンパチ」(写真左)と「タコ」(写真右)。
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タコは柔らかすぎず、適度な歯ごたえを残しつつ茹で上げてあります。
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「コハダ」(写真左)と「芽ネギ」。コハダの締め加減バッチリ。一見、ぶっきらぼうに見える飾り包丁がシンプルで美しい。
 で、「エビ」が出てフィニッシュ。
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あれ? 計11貫ですね。そういや「マグロ」撮るの忘れてました(笑)
 余計な派手さがなく、なかなかシブいお仕事。嫁たぬきが頼んだレモンチューハイは、樽ハイをサーバーからシュ~っ!ではなく、お店でちゃんと焼酎を割ってレモンを絞って作ったはります。雑味のないスッキリした旨さに、おっちゃんも思わず注文してしまいました。お値段はご近所の“回らない”お寿司屋さんよりも、ちょびっとだけお高い程度。こりゃ、たまに来たくなります。

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鶏バル

 6月21日(水) はーばーど(最寄駅:京阪電鉄・京橋)
 京橋の京阪モールがリニューアルされ、食堂街のお店にも入れ替えがあったので、嫁たぬきを誘って行ってみました。
 「何食べようか?」とネタに困ったら、すぐ焼鳥屋に逃げ込む鶏好きのバカ夫婦ですから、鶏バルなんて書いてあると、もちろん反応してしまいます。
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「はーばーど」さんは、今回新たに京阪モールに出店されました。「前菜の5種盛り」を注文すると、鶏づくし。(写真左から)ズリ、ササミ、背肝、肝、そして右端の器は「スパイシーチキン」です。どれもなかなか見事にビールのアテですよ。
  おっちゃんは「背肝」をリピート。
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焼きは浅めですが、血生臭さはなし。タレがややぽってりしていますが、塩焼きでも旨そうないい背肝です。
 嫁たぬきは「アボカド」を。
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半割りしたアボカドをグリルで焼いてあります。焼鳥のタレ風なタレがかかっています。火が程よく入って、アボカドがトロトロ。これは、女子にウケるでしょうね。
 「カマンベールチーズ」も焼いてもらいます。
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こういうアテのあるところは、紛れもなくバルですね。焼鳥屋さんに、あんまり「アツアツカマンベールチーズ」とかないですもんね。う~ん、ビールもいいけど、赤ワインが欲しいぜ。
 仕上げに「スパイシーチキン」をリピート。
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タンドリーチキン風ではあるが、エスニックな風味のパン粉を使って香ばしさを出してあるところが面白い。
 おっさん族ではなく、若い女性を意識したメニュー構成になっている感じがしました。「焼鳥屋って、おっさんクサイやん」というオッサン度の低い女子でも、抵抗なく焼鳥の魅力に触れられるお店だな、と思いました。

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2017年8月17日 (木)

隠れた老舗

 6月17日(土) 与太呂(最寄駅:近鉄奈良線・新大宮)
 酒場を探して街を歩いていると、時々踊り出したくなるほどうれしいことがあります。それは、住宅街の中に、ポツンとたたずむこんなお店を見つけた時。
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もう、見るからに、いかにも老舗な雰囲気。そこはかとなく哀愁を帯びた、それでいてどことなくちょっと怪しげな、こういう雰囲気にめっぽう弱いおっちゃんです。そら、もう、入ってみなしゃあないです。
 で、入ってみると…
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丁寧に手入れされ、美しく齢を重ねた品の良い内装、使い込まれたカウンターやネタケース、お品書きの黒板。それでいて…
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箸置きがちょっと遊んでいたり。「キャ~、豚よブタさんよ~」(^皿^)
 で、メニューのサラダ系が妙に充実していたりするので、「ツナポテトサラダ」を注文すると…
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丁寧なお仕事のポテサラ。そして、盛り付けがちょっとおしゃれだったり。
 和なアテはどうでしょうか。
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「うざく」です。まあ、確かめるまでもないかとも思ったんですけどね。果たして予想通り、これまた、お酢が丁寧なお仕事です。地味にいいウナギを使ったはったり、刻みミョウガがうれしかったり。う~ん、冷や酒が旨いですなぁ。
 おっちゃんの大好きな鶏アテ。
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「玉ヒモ煮」。薄味の上品なダシを、全然濁らせることなくきれいに炊いたはります。玉ヒモの下処理がすごく丁寧で、ヒモに余計な臭みやヌメリはなく、サクっ! プリっ!とした小気味良い食感。キンカン(玉)のほうは、煮過ぎずホクホク。天盛りされた針ショウガで、長年鍛えた包丁の冴えがよくわかります。
 聞けば、創業30年以上の老舗。「さもありなん」なお仕事です。実は、こうしてブログに公開しようかどうか、迷ったんです。 もし、おっちゃんが、テレビや雑誌で売れっ子のグルメ評論家のセンセイだったとしたら、いわゆる「教えてたまるか」ってお店ですね。

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深すぎる余韻

 6月10日(土) 酔in(最寄駅:JR琵琶湖線・石山)
 お仕事で石山まで行ったので、晩御飯を食べて帰ろうと歩いていると、気になる店構えの日本酒バーらしきお店を発見。
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すると、すぐに寄ってしまうこのおっさん。付き出しの「ホウレンソウのゴマ和え」をアテに、まずは生ビールです。
 どうせなら、日本酒も地元のものを。
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お馴染み「七本鎗」(冨田酒造、滋賀県長浜市)。このお店では、基本的に全銘柄純米だそうです。
 アテには…
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軽く炙った「ホタルイカの素干し」。こんなアテがあると…
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「美穂鶴 原酒」(大美酒造、岡山県真庭市)。
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おぉ、「大星」(岡村本家、滋賀県豊郷町)なんてあるぜ(^^)
 アテがなくなったので…
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「手羽玉子」。薄味のダシが絶品。手羽さんホロホロ。お酒もすっかり回っていい気分。こりゃ、余韻が深すぎるぜ(^^;)

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